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自然観察系世界一周 うに丼日記

うにまるが世界をどーんと旅した自然観察系旅ブログです

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出発前夜そして今

こんにちは、ツイッターのようにブログを更新中です(笑)



だって、準備編を卒業するときが刻一刻と近づいてきていますから…。それに、今、暇なんです!!



もう、最後の1週間は何をしてたかも思い出せないくらい、忙しかったです。


出発前夜の夕飯。


まさかのカレー






ここしばらく、カレー作りにこっている姉のご自慢の味!!!疲れている中、わざわざ作ってくれました。



確かに美味しいんだなヾ(@⌒ー⌒@)ノ





ごちそうさまでした。出発前にふさわしい、我が家らしい夕飯だったよ。







食後は、今更だけど、旅中で必要になるかもしれない証明写真を印刷したり、銀行やカード会社の海外からの連絡先を調べたり…




気づいたら、朝になっていたっていう…




うにまるは、夏休みの宿題は最終日にまとめてやるタイプの子どもでしたね。



まったく進歩なし(>_<)






で、超絶、眠そうな出発。



いや、こんな不健康な出発、危なっかしいでしょ(>人<;)



すいません。以後気をつけます。




で、空港ついて、まずはチェックイン








姉と一緒に朝ごはん食べて、行ってきますの挨拶して…






朝早くてガラガラだったので出国手続き、スムーズすぎるくらい…





そして、まさかの…










機体に落雷による傷が見つかったんだそうな…
















にわかに、軽食の用意を始めるキャビンアテンダントさんたち。









いただけるものはとりあえずいただく、








そしてまさかの「いいとも」


この待ち時間のおかげで、ようやく時間に気持ちが追いついてきました。怒ってイライラしてる人たちがいっぱいいたし、それは当たり前のことなんだけれど、うにまるにとってはいい時間だったな。




それはそうと、お姉ちゃん、変な写真とらないで(>人<;)







では、皆さん行ってきま~す!








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【訪問国情報】14 スペイン

こんばんは、うにまるです( ´ ▽ ` )ノ



訪問予定国について調べてまとめているこの【訪問国情報】も、今日でヨーロッパ編最終回です。




最近ガイドブックを読んでいても、どうも文字が頭の中に入ってこないんですよねー。若者には分かんないだろうなぁー、この感じ(笑)




とりあえず、こうやってまとめるっていう作業を通して、少しずつですがイメージがつかめてきたりします。




そんなわけで、本日のお国情報はフラメンコの国、スペインです(^O^)/





スペイン







1.面積
50.6万平方キロメートル
(東日本のの約1.3倍)
2.人口
約4715万人(2009年末暫定値)
3.首都
マドリッド
4.民族
イベリア・ケルト系で、現在のスペイン人はカスティーリャ人、ガリシア人、アンダルシア人、カタルーニャ人、バスク人など
5.言語
公用語はスペイン語(カスティーリャ語Castellano)。ほかにカタルーニャ地方ではカタルーニャ語Catala、ガリシア地方ではガリシア語Gallego、バスク地方ではバスク語Euskeraも公用語として併用されている。
「こんにちは」オラ!
「ありがとう」グラシアス
「いくらですか」クアントエス
「はい」シ
「いいえ」ノ
*さらに詳しく
6.宗教
キリスト教(カトリック教徒が圧倒的多数)
7.通貨
ユーロ €1=¢100=約120円
*チップ要
*税金のこと:スペインではほとんどの商品に付加価値税IVAが21%(食料品や医薬品は10%)かかっており、旅行者は手続きをすれば最大で13%の税金が戻ってくる。ちなみに戻ってくるのは買い物で支払った税金。ホテル代や飲食代の分は還付されない。
8.気候
地形と海流が影響し合い、地方によって大きく気候が異なる。北から大きく3つに分けると、北部のカンタブリア海沿岸は雨が多く、夏は涼しく冬は温暖な海洋性気候。マドリッドを中心とした中央部は、昼夜で気温の差が大きく、夏は暑く冬は寒い大陸性気候。スペイン東部や南部などの地中海沿岸地域は、年間を通して温暖で乾燥した地中海性気候。夏(6~8月)は気温が40℃前後に上昇することもあるが、湿気が少ないので日陰に入ればしのぎやすい。基本的に日本のほぼ同時期と同じような服装でよい。
9.治安情報(★が多いほど危険)
★★★☆☆
マドリッドやバルセロナなどの大都市や観光地で、スリ、置き引き、ひったくりといった窃盗被害が発生している。地下鉄や繁華街の雑踏など、人が密集している所などでは特に注意が必要。パスポート、多額の現金、カード類などの貴重品は宿泊先の安全な場所に保管し、なるべく持ち歩かないこと。やむを得ず貴重品を持ち歩く場合は、1ヵ所にまとめず、分散して所持するとよい。また深夜や早朝の移動には、タクシーを利用した方が無難。
*警察112
10. 感染症など
危険感染症情報なし
救急車112
11.各種情報ページ
外務省wiki香港観光局
在スペイン日本国大使館
電話: (34) 91-590-7600
在バルセロナ総領事館
電話: (34)93 -280-3433
地球の歩き方
12 スペインに関するあれこれ
【生活時間】昼食は14:00から、夕食は21:00からが一般的で、レストランの営業時間も日本とは2時間ほどずれている。また昼食時間までが午前中で、あいさつも14:00頃までは「おはよう=ブエノス・ディアス Buenos dias」と言う。
スペインの有名人一覧

◎うにまる的見所◎
(写真はネットから借用)


スペインといえば、






フラメンコ~!!
フラダンスじゃないですよ~。

そして、







ガウディ~!!!
ついでにトレロカモミロ♪










しかし、長らくうにまるにお付き合いいただいている方はお気づきと思いますが…



上の3つも、そりゃいいんですけどね…



やはりうにまる的には…




こんな景色や











こんな景色に惹かれますよねぇ。










パエリアも食べたいなぁ~。









残念ながら、アンダルシア地方のヒマワリは日本よりずっと早く、5月末から6月に咲いてしまうんだそうです。つまり7月では見られません(T_T)



でも、花はひまわりだけじゃないしね
(*^_^*)








ヨーロッパ最後の宿泊先は





CASA KAZU





イギリス同様、日本人女性がオーナーを務めるホームステイ宿です。



6泊で67000円と、やはりバックパッカーにはにあるまじき贅沢ですが、マドリッド空港への送迎、2食付き、そして何より、日本人のオーナーさん。




出発前から、たくさんアドバイスもいただき、知り合いのお家を尋ねるような感覚になっています。




南米へ旅立つ前の骨休めに、のんびり過ごす予定です。スペイン人のご主人によるスペイン語講座も1時間3000円程度で受けられるそうですから、少し教えていただこうかな…。




南米は英語がまったく通じないらしいですからね((((;゚Д゚)))))))



マドリッドから車で50分くらい、上の方に載せた風車の景色は徒歩圏らしいです。




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| 訪問国情報 | 23:32 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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【訪問国情報】13 フランス

こんばんは、
うにまるです( ´ ▽ ` )ノ





みなとみらいに来ると、横浜ーって感じですね。そんな訳で今晩は日付が変わってしまいました(笑)




早速ですが、今晩もどーんっといってみましょう!!




フランス共和国





1.面積
54万平方キロメートル
2.人口
約6500万人(2009年末暫定値)
3.首都
パリ
4.民族
フランス国籍をもつ人は民族的出自にかかわらずフランス人とみなされる。
5.言語
フランス語
「こんにちは」ボンジュール
「ありがとう」メルシー
「いただきます」ボナペティ
「おいしい」セボン
「はい」ウィ
「いいえ」ノン
6.宗教
カトリックが約62%、イスラム教が約6%、プロテスタントが約2%、ユダヤ教が約1%
7.通貨
ユーロ €1=100セント=約127円
*チップはどちらでも
8.気候
東京の四季とほぼ同じくらい。ただし梅雨がなく、乾燥しているので、夏はさわやかで過ごしやすい。7・8月の日中は30℃前後になる日もあるが、朝晩は肌寒いこともある。秋の訪れは東京より早く、雨が比較的多い。11月になるともう冬で、曇りがちの日が多くなる。
9.治安情報(★が多いほど危険)
★★☆☆☆
フランスは時期を問わず観光客であふれているため、旅行者を狙っての犯罪があとを絶たない。自分の身は自分で守るという心構えが必要。万が一トラブルに巻き込まれた場合は、速やかに状況を判断して、その状況に合った機関へ助けを求める。
*警察17
10. 感染症など
危険感染症情報なし
救急車15
11.各種情報ページ
外務省wiki地球の歩き方
フランス大使館
12 フランスに関するあれこれ
眠いので割愛(笑)


◎うにまる的見所◎
(写真はネットから借用)










プロヴァンス地方をゆっくり散策したいなって…




それかな街並みもみて回りたいな。





結局、ヨーロッパ はゆっくり、まったり、そしてハイキング。たぶんそんな感じで、終わりそうです。



せっかくのパリだっていうのに、凱旋門も、エッフェル塔も、ルーブルもモンサンミシェルもなしです(笑)




でも、このあたりの予定はまだまだ未定なのが、正直なところです。






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| 訪問国情報 | 01:12 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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【訪問国情報】12 スイス

こんばんは、うにまるです( ´ ▽ ` )ノ



なんだか、世界の情勢が不穏な空気に包まれていて気になるところですね。





そんななかですが、今晩も呑気に訪問予定国のお勉強タイム。





スイスについて調べてみました(^O^)/





スイス連邦





1.面積
4万平方キロメートル
(九州よりやや小さい)
2.人口
約796万人(2009年末暫定値)
3.首都
ベルン
4.民族
ドイツ系63.7%、フランス系20.4%、イタリア系6.4%、ロマンシュ系0.5%、そのほか9%
5.言語
スイスにはドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語の4つの国語がある。このうち公用語として用いられているのはドイツ語、フランス語、イタリア語。ロマンシュ語もグラウビュンデン州では公用語として認められている。スイス全土で英語はよく通用する。
6.宗教
ローマン・カトリック(41.80%)、プロテスタント(35.30%)、そのほか(22.90%)
7.通貨
スイスフランCHF1=Ct100=約88円
*チップ基本的には不要
8.治安情報(★が多いほど危険)
★☆☆☆☆
一般的にはとても治安のよい国だが、大都市では相応の注意を。ひと気のない裏路地などに不用意に立ち入らないこと。また、人込みの中でのスリや置き引きにも注意。
*警察117
9. 感染症など
危険感染症情報なし
救急車144
10.各種情報ページ
外務省wiki地球の歩き方
在スイス日本国大使館
電話: (41-31) 300-22-22

◎うにまる的見所◎
(写真はネットから借用)


スイスって、いえば、アルプス。








アルプスの少女ハイジ!!




リアルタイムでどストライクな年齢だったうにまる。アニメ名作劇場は心に強く残る作品です。




ちなみに、ハイジって、若き日の宮崎駿氏が、場面設定・画面構成でかかわってられるんですよね(((o(*゚▽゚*)o)))




大人になって再放送を見返して、クオリティの高さに驚愕です。1年間に渡るスイス調査を敢行されたのちの作品なんだそうです。




その舞台にどっぷり浸かりたい!!
もうそれしかないですよね(*^_^*)




ゴルナグラードやツェルマット、グリンデルワルトなんかのメジャーどころは、さらっとですが訪れたことのあるうにまる。








今回は古き良きアルプスの面影を残す、静かなリゾート地エンガディン地方を散策します。









ドラマの撮影で使われた"アルムおんじ"の山小屋だってあるんですよ。





エンガディン地方っていうのは、いくつかあるスイスの山岳列車の一つ、ぺルリナ線が走っているあたりです。








ベルリナ線はイタリアのタランティーノからスイスのサンモリッツまでをつないでいます。人気の山岳列車。




サンモリッツがエガンティン地方の玄関口。ここからは様々なハイキングルートにアクセスできます。






とりあえず、こんな本を読んで研究してみたんですが、きっと現地に行けばもっと情報があふれているはず。





スイスも見所をあげたらきりがないんですが、限られた時間の中で、もうこのあたりにどっぷりと浸かりたいなと思っています。



朝起きて、おいしい空気すって、散歩して、写真とって、夕日を眺めて…



うっわー、なんて贅沢~~~っ!!!




っていいながらスイスを楽しみたいと思います。たっぷり楽しんだ後は、ス南仏へ…と思っていますが、この辺りはかなり未定なんだな。




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| 訪問国情報 | 23:32 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【訪問国情報】11 イタリア

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こんばんは、うにまるです( ´ ▽ ` )ノ


ザンビアビザを申請に行ったのですが、書類が足りず、申請できませんでした
_| ̄|○




だってカンボジアビザを取得するときは、ギャランティレターなんて、必要なかったんだってば…(^_^;)




小さなことに悪戦苦闘中な毎日です。
焦るよねぇ~




さて、今日はイタリア。




世界遺産の宝庫!
陽気でオシャレな人々!
トリコロールカラーの国!!!




なんと、世界中の文化財のうち、40%はイタリアにあると言われているそうです。




そんな、イタリアについてのお勉強。どーんっといってみましょう!!





イタリア








1.面積
30万平方キロメートル
2.人口
約5987万人(2009年末暫定値)
3.首都
ローマ
4.民族
ラテン系イタリア人
5.言語
イタリア語。地方により少しずつ異なる方言があり、また、国境に近い町ではイタリア語と隣国の言葉、2ヵ国語を話す。
「こんにちは」ヴォンンジョルノ
「ありがとう」グラツィエ
「はじめまして」ピアチェーレ  
「いくらですか」クアント コスタ?
「はい」シ
「いいえ」ノ
6.宗教
カトリック(95%)
7.通貨
ユーロ €1=100¢=128円
*チップ要
8.気候
南北に細長く、温暖で四季がはっきりしている。日本の気候とよく似て、ミラノ、ローマも東京の気候とさほど差がない。ただ、朝夕の温度差が大きく、冬季はかなり寒く、シチリア島でも雪が降ることもある。夏は乾燥し、雨は冬にやや多い。緯度が高いので、夏は夜遅くまで明るい。
9.治安情報(★が多いほど危険)
★★☆☆☆
地下鉄やバスなどの公共交通機関内でのスリ、町なかでは子供や乳飲み子を連れたスリ集団などの被害の報告が多い。力づくで金品を奪うことは少なく、各個人の注意により未然に防ぐことができる可能性が高い。
*警察113
10. 感染症など
危険感染症情報なし
救急車115
11.各種情報ページ
外務省wiki地球の歩き方
在イタリア日本国大使館
12 イタリアに関するあれこれ
ルネサンスの発祥地。バレエの発祥地。民族音楽カンツォーネ。食と文化の街。とりあえず、wikiまるうつししておきます↓
[音楽]
J.S.バッハ作曲 『イタリア協奏曲』
メンデルスゾーン作曲 交響曲第4番 イ長調『イタリア』
チャイコフスキー作曲 『イタリア奇想曲』
ベルリオーズ作曲 交響曲『イタリアのハロルド』
レスピーギ作曲 交響詩『ローマの噴水』『ローマの松』『ローマの祭』
[文学]
ゲーテ著 『イタリア紀行』
ハンス・クリスチャン・アンデルセン著 『即興詩人』
[映画]
ルキノ・ヴィスコンティ 『白夜』
フェデリコ・フェリーニ 『甘い生活』
ヴィットリオ・デ・シーカ 『昨日・今日・明日』
宮崎駿 『紅の豚』
オードリー・ウェルズ 『トスカーナの休日』
[漫画]
荒木飛呂彦 『ジョジョの奇妙な冒険 Part5 黄金の風』
相田裕 『GUNSLINGER GIRL』
天野明 『家庭教師ヒットマンREBORN!』
イタリアの有名人一覧

◎うにまる的見所◎
(写真はネットから借用)

見所の多いイタリア。ローマで、オードリーヘップバーンの真似でもしたいところですが、今回は、時間とルートの関係で、北の方を中心に周ります。














まずは水の都、ベネチア!!



サンタ~~~ルチ~ア~



そして、ベネチアからすぐにある、世界最古の植物園。





ヴァトヴァ植物園







それからオシャレな街、ミラノ。うにまるなんて歩くのも恥ずかしい。







ドゥオーモ(ミラノ大聖堂)





これ、実物見たら、どんだけ大迫力なんだろう…





でも、何よりメインは、東アルプスにある



ドロミテの山並み










ヨーロッパアルプスは、もうトレイルの数が半端ないんです。上級者はもちろんだけど、うにまるみたいな初心者の軟弱ものでも、ケーブルカーやロープウェイでアクセスして、ゆるゆる下ってくるだけっていう道も多いんですよ。




そして、何よりこの絶景。滞在するだけで、幸せを満喫できそうですよね。




しかも花盛りと思われる7月上旬。申し分ありません。



ただし、宿はどこもお高く、安くても1泊9000円程度。こんなときは一人旅が悔やまれます。かなり割高ですから…。



でも、やっぱり行ってみたいですし、予約が取りにくい時期だっていうから、3泊予約しちゃいました。




ここはゆずれません!!




…とか言っているうち、どんどん費用がかさんでいますΣ(゚д゚lll)



次回はスイスです。これまたアルプスですよね !!



ハイジー、待っててねー(^O^)/



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| 訪問国情報 | 22:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【訪問国情報】10 クロアチア

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こんばんは、うにまるです( ´ ▽ ` )ノ



ヨーロッパの手配をいくつかしてみました。格安航空券を比較して提示してくれるアプリ「スカイスキャナー」は、日本語オンリーではなく、予約画面はそれぞれの空港会社のものなので、英語なのですねΣ(・□・;)




焦りましたが、なんとか無事、ロンドンからドブロブニクの飛行機が予約できました。全部で2万円くらいでした。



格安航空券は、荷物の料金や座席の予約料が別にかかるって聞いてましたが、なるほど少し仕組みが分かりました。




旅が終わるまでには、使いこなせるようになりたいものです。




さて、そんなわけで、今晩はドブロブニクがあるクロアチアという国について調べてみました。



クロアチア共和国









1.面積
5万6千平方キロメートル
2.人口
約440万人(2009年末暫定値)
3.首都
ザグレブ
4.民族
クロアチア人89.6%、セルビア人4.5%。そのほかハンガリー人、スロヴェニア人、イタリア人、アルバニア人など。
5.言語
公用語はクロアチア語(スラヴ語派)。セルビア語、ボスニア語とは、方言程度の違いしかない。文字はラテン文字を使用。外国語はドイツ語、英語がよく通じる。沿岸部ではイタリア語を話す人も多い。
「こんにちは」ドブロ ダン
「ありがとう」フヴァラ
「はい」ダ
「いいえ」ネ
6.宗教
ローマ・カトリックが88%、そのほかセルビア正教など。
7.通貨
クロアチア・クーナ
1Kn=100Lipa約15円
*チップ要
8.気候
内陸に深く入り込む地域は大陸性気候、アドリア海に沿った地域は地中海性気候。アドリア海沿岸は晩秋まで穏やかな気候が続き冬も肌寒い程度だが、内陸部の冬は寒さが厳しい。晴天率の高いアドリア海沿岸の夏でも、夜は風が強く肌寒いときがある。
9.治安情報(★が多いほど危険)
★★☆☆☆
クロアチアは周辺諸国と比べても治安はかなりよいが、日本人観光客の増加にともなって、日本人を狙ったスリや置き引き、ニセ警官詐欺なども報告がある。荷物は常に目の届く範囲で管理し、深夜の外出は控えるといった最低限の自衛策は常に必要。警察はポリツィアPolicija。
[犯罪の手口]
【スリ】バスやトラムなど公共交通の車内ではスリに注意。
【置き引き】ホテルのロビーやレストランでは置き引きに注意。荷物を置いたまま席を離れないように注意。
【偽警官】警官を装い、パスポートを提示させ、身体検査や財布の中身をチェックするなどと言ってお金をだまし取る詐欺。パスポートのコピーを持ち歩く、大金を持ち歩かないなどを心がけることが大事。
【地雷】セルビアと国境を接する東スラヴォニア地方や、ボスニア・ヘルツェゴヴィナと国境を接するクロアチアの中央陸部からザダルにかけての地域は、紛争地域であったことから、紛争当時埋設された地雷が残存している。主要道路沿いは、すでに撤去作業は完了しているが、山野や脇道などでは、まだ作業の済んでいない場所もあるので、廃屋や、舗装道路以外の場所には立ち入らない。
*警察92
10. 感染症など
危険感染症情報なし
救急車94
11.各種情報ページ
外務省wiki地球の歩き方
在クロアチア日本国大使館
電話: (385-1) 4870-650

12 クロアチアに関する独り言

またまた無知をさらすようで恥ずかしい限りですが、クロアチアが紛争の後に独立したのは1995年。まだ20年に満たないんですね。最近は観光地としてすっかり有名ですが、ユーゴスラビアの紛争はこの辺り一帯に深い傷跡を残していることを知り、ショックです。

だって、その頃、うにまるはすでに働いてましたからね。それなのに、全くといっていいくらい、そこで、何が起きたのかを分かっていない。どんだけ無関心なんだって話です。

今、ちょっと調べただけでも、相当なショックを受けましたが、行く前に知っておいて良かったです。自分には関係ないと、見ようとしていなかっただけで、世界では、今も戦争や紛争が起こっているんだってことに、今になって驚いています。

いや、ちょっとだけ言い訳しておくと、ニュースとしては、一応は知っていたんですよ。でも、それはあまりに遠い話だったんですね…。無関心って怖いです。とにかく、もう少し勉強しておこうと思います。

クロアチアの有名人一覧

◎うにまる的見所◎
(写真はネットから借用)


もともと、クロアチアに行こうと思ったのは、ヨーロッパの中でも自然が美しい国と聞いたからです。




特にここ。












すごくないですかっ!




このエメラルド色(((o(*゚▽゚*)o)))




階段状に形成された大小16の湖と92の滝でつながれた





プリトヴィッチェ湖群国立公園




もう、ここに一目惚れです。




広いヨーロッパ、どこへ行こうか決めかねていたとき、ここのことを知り、クロアチアに行こうと決めました。




で、クロアチアと言えば有名な…
















アドリア海の真珠





ドブロブニク




世界遺産の街です!





紅の豚とか、魔女の宅急便とか…、ここが舞台になってるの?みたいな噂がありますが、本当に雰囲気のある場所です。





やっぱりここも見ておかなくちゃっ…って、よくよく調べたら、ここってクロアチアの南端、しかもボスニア・ヘルツェゴビナに分断された飛び地なんです。けっこう移動が面倒だということが分かりました。


とにかく、イギリスでのホームステイのあとは、このドブロブニクから旅をスタートし、北上して、イタリア北部へ、そしてヨーロッパアルプスを散策して南仏に抜け、スペインにたどり着くという青写真が出来上がりました。




なかなか、うにまるらしいルートだと満足しています。



というわけで、明日はイタリアについて勉強しまーす(^O^)/





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| 訪問国情報 | 22:37 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【訪問国情報】9 イギリス

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こんばんは、うにまるです( ´ ▽ ` )ノ



さて、一度消えてしまったイギリスの記事。お勉強し直しましたので、よろしければ、今日も間違い探しにご参加ください(笑)





伝統ある王室。格式あるしきたり。United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland




KINGDOMって響きだけで、なんかかっこいい~!!





では、いってみましょう。



グレートブリテン及び北アイルランド連合王国











1.面積
24万5千平方キロメートル
2.人口
約6200万人(2009年末暫定値)
3.首都
ロンドン
4.民族
イングランド人83%、スコットランド人8%、ウェールズ人5%、アイルランド人3%、マン人。ほかにアフリカ、インド、カリブ海諸国など旧植民地や中国からの移民も多い。
5.言語
英語、英語、ウェールズ語、ゲール語
6.宗教
英国国教会などキリスト教徒が約72%、無信仰約15%、ムスリム約3%など。
7.通貨
通貨単位ポンド(£)。補助単位はペンス(p)。£1=100p≒150円
*チップ要
8.気候
メキシコ湾流に由来する暖流の影響下にあるため、北緯50度から60度という高緯度にもかかわらず温暖であり、偏西風の影響が強い。そのため、大陸性気候はまったく見られず、気温の年較差は小さい。降水量の傾向もメキシコ湾流の影響を受け、東部においては、降水量は一年を通じて平均しており、かつ、一日当たりの降水量が少ない。冬季、特に風速が観測できない日には霧が発生しやすい。この傾向が強く当てはまる都市としてロンドンが挙げられる。西部においては降水量が2500mmを超えることがある。
9.治安情報(★が多いほど危険)
★★☆☆☆
比較的安全な国ではあるが、ロンドンやエディンバラ、グラスゴーなど大都市になるほど犯罪件数が多い。都市部に行ったら気を引き締めるように心がけたい。
[犯罪の手口]
スリや置き引きの被害が多いので気をつけて行動する。
*警察999
10. 感染症など
危険感染症情報なし
救急車999
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外務省wiki地球の歩き方
在英日本国大使館
電話: (44-20) 7465-6500
緊急時:0808-238-9830
12 香港に関するあれこれ
【映画】ありすぎて、紹介しきれません。最近では、ハリーポッター、とか、恋に落ちたシェイクスピア、古いところではアラビアのロレンス。あと、ノッティングヒルとか、ブリジットジョーンズとか?久しぶりにラブコメ見るのもいいかな?
【文学】そりゃ、シェイクスピアが筆頭ですよね。
【音楽】ビートルズ、ローリングストーンズ、スティング、デビッドボーイ、エルトンジョン、クイーン…、さすがにこの方たちは分かるかも!
イギリスの有名人一覧
多すぎるのでここ参照↑
そういえば、今週、サッチャー元首相の訃報も流れましたよね。同性として、本当にすごい方だったと思います。


◎うにまる的見所◎
(写真はネットから借用)


イギリスはそれこそ見どころ多くて困るのですが、とにかくうにまる的には、ここが一押し(笑)



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はす



王立植物園「キューガーデン」



ここには世界中の多くの植物が集められ、最先端の技術で研究、保存がさています。そのコレクションといったら、園内に生育している植物はもちろん、標本、参考文献、ボタニカルアート。世界一を誇る所蔵量。世界遺産にも登録されています。



そして、現存の植物の種を後世に残すためのミレニアムシードバンク。2020年までに地球上の20パーセントの植物種の種子が保管されるそうです。



まあ、難しいことは一切わからないんですけど、とりあえず、そんなすごい植物園なら、一度自分の目で見てみたいですよね。絶対行きます!



British_Museum_Great_court.jpg



それから大英博物館。このすごい施設が無料で開放されているンっていうんですから、すごい!!



うにまるの場合は、知識が乏しいので、広すぎて飽きそうだけど…



きょうりゅう



どちらかというと、こちらの英国自然史博物館の方が興味あるかな…。もちろんここも無料。




それから、去年ローマのお風呂の映画が盛り上がりましたが、イギリスにはローマ時代の共同浴場があります


bath064.jpg



ロンドン郊外にあるバース。お風呂(バス)の名前の起源。



緑色はバスク〇ンではないと思われるので、入浴することはかないません。だって遺跡ですからね(笑)



基本的にロンドンは、アフリカツアーの疲れと緊張を癒すため、のんびりすごす予定です。



で、見つけたのが、ロンドンから電車で1時間ほどのところにある日本人オーナーの短期ホームステイ。(HP


house-patio-small.jpg



バックパッカーが泊まるには高すぎる宿なんですけどね。6泊でおよそ7万円。でも、朝・夕のご飯はつくし、なんてったってホストオーナーのかつ子さんは、若いころバックパック背負って世界中を歩いていた、旅の大先輩。その果てに国際結婚だし…。ま、お高いのは、ユーロがあがっちゃったこともあるし、仕方ない。



それより、のんびりしながらいろいろな話を聞かせてもらえることに期待大です。



若さをお金でカバーってのは、つまりはこういうことですね。
うにまると同じで、体力と語学に自信がないけど海外一人旅に出かけたいって皆様!こういう宿はいかがですか?
あ、もちろん2人でも利用はOK。その方が断然お得です。





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【訪問国情報】8 ケニア

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こんばんは、
うにまるです( ´ ▽ ` )ノ



1日が短すぎますっ!!!!!




あ、たんにボーッとしている時間が長いだけでした(^_^;)





理由は、分かっているんです…。部屋が汚くてなにもやる気がしない…_| ̄|○




とりあえず、予習くらいはがんばります。今晩はアフリカ大陸、間最後の訪問予定国。





それでは、ドーンっといってみましょう!






ケニア共和国










1.面積
58万平方キロメートル
(日本の1.5倍)
2.人口
約4100万人(2009年末暫定値)
3.首都
ナイロビ
4.民族
キクユ族22%、ルヒヤ族(ルイヤ族14%、ルオ族13%、カレンジン族12%、など43部族。
5.言語
公用語は英語。国語のスワヒリ語のほか、42の部族語も話される。
「こんにちは」ジャンボ
「ありがとう」アサンテ
「分かりません」ム セッテン
「美味しい!」タム
「いくらですか」ベイガーニ
「はい」ポア
「いいえ」ハパナ
6.宗教
キリスト教(プロテスタント)(40%)、キリスト教(カトリック)(30%)、イスラム教(6%)、そのほか伝統宗教など(23%)
7.通貨
ケニア・シリング 1Ksh=約1.0円
*チップ要
8.主要産業
(農)コーヒー、紅茶、園芸作物、サイザル麻、綿花、とうもろこし、除虫菊
(工)食品加工、ビール、タバコ、セメント、石油製品、砂糖
(鉱)ソーダ灰、ほたる石
9.気候
インド洋やヴィクトリア湖沿岸は年間平均気温が26℃の熱帯性気候。しかし、国土の大部分は、標高1100m - 1800mの高原となっているため年間平均気温が19℃の乾燥した高原サバンナ地帯となっている。11月から3月にかけては北東モンスーン、5月から9月には南東モンスーンと呼ばれる季節風が吹く。
10.治安情報(★が多いほど危険)
★★★★★
ナイロビ周辺
十分注意してください
ケニア全土にたくさんの勧告が出ています。特にソマリア国境付近は退避勧告継続中。
[犯罪の手口]
命の危険も伴う危険な犯罪のオンパレード。夜間の外出はもちろん、日中も十分に気をつけること。
*警察999
11.感染症など
危険感染症情報なし
マラリア、髄膜炎など、注意が必要。
救急車999
12.各種情報ページ
外務省wiki地球の歩き方
在ケニア日本国総領事館
電話: (254-20) 2898-000(代表)
13.ケニアに関するあれこれ
【映画】愛と悲しみの果て
【小説】スラム(トマム・アカレ著)
アメリカのオバマ大統領の父は、ケニア出身。「オバマ」という姓はルオ族に伝わるものらしい。


◎うにまる的見所◎
(写真はネットから借用)


この旅の計画を始めるまでナイロビって、うにまるにとってのアフリカの玄関口(勝手なイメージ)だったんです。アボンセリとか、マサイマラとか、ナクル湖とか…。




でも、調べれば調べるほど、治安の悪化が深刻なんですね。けっこう旅している人多いから、ここまでとは思ってませんでした。




バックパッカーに人気の宿の目の前で殺人事件があったっていうのも、先輩ブロガーさんたちの記事で読んではいたんですけど…。





2007年末の大統領選挙結果を巡るトラブルから民族対立が激化し、建国以来初めての民族虐殺事件も起きていたんです。




記憶にあるような、ないような…。つい最近のことなのに、まったく世界に目が向いていなかった自分です。




隣国ソマリアからは越境山賊や海賊の侵入もあり、観光客をねらったテロも予告されているそうです。




ソマリア…




政府のない無法地帯…



今、そこで暮らしている人たちはどんな生活を送っているんだろう。コーヒー片手に呑気にブログを書いているうにまるには、まったく想像がつかないです…。




とりあせず、ケニア情報で一番ショックだったのは、ナイロビ市内では公園には絶対に足を踏み入れちゃダメってこと。木陰でのんびりと昼寝を楽しむ現地人がいても、絶対に近寄らないこと。




外国人をねらった集団強盗団がどこからともなく現れて、被害が絶えないらしいです。



のどかに見える公園も散歩できないなんて、散歩好きのうにまるには衝撃大きすぎ。




ナイロビは、ツアー最終地で、うにまるはここからイギリスへ飛ぶのですが、飛行機の関係で2泊しなくちゃいけません。




あ~、怖すぎます!!




もうナイロビについては、楽しみっていうか、恐ろしさでいっぱいです(T_T)




最悪、ちょっとよさげなホテルにこもって、楽しかった(きっと)ツアーの写真を整理したり、休養をとったりしようと思います。





あ、でも、ここだけは行きたいな!
ツアーのオプションにも入っていたし。










アフリカンバーベキュー(笑)





いろんな獣の肉を食べられるらしい…。




いろんな獣を気軽に食べていいのかな?って思いつつ…




やっぱり食べてみたいよねー!!




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| 訪問国情報 | 18:49 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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【訪問国情報】7 タンザニア

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こんばんは、うにまるです( ´ ▽ ` )ノ






国際情勢っていうか、アジア情勢がずいぶんと緊迫したものになっているようで、世間知らずのうにまるもさすがに気になるところであります。






そんな中ですが、今晩も訪問予定国について勉強したいと思います。正確には、昨日書きかけて寝ちゃった続き(笑)






今晩から東アフリカへ突入します。ちなみに、前回までは南アフリカ。






これは、アフリカ大陸を東西南北の4つに分けた呼び方。南アフリカ共和国(国名)と南アフリカ(地域名)では、違うのでややこしいです。ちなみに中央アフリカ共和国という国もあります(−_−;)





アフリカは共和国ばっかりだなーと思ったら今日は違いました。






というわけで、タンザニア連合共和国、どーんっといってみましょう。






タンザニア連合共和国





1.面積
94.5平方キロメートル
(東京都の約半分)
2.人口
約4480万人(2009年末暫定値)
3.首都
ダルエスサラーム
法律上はドドマ
4.民族
おもに130の民族(バンツー系のアフリカ人が約95%)。アジア(インド)系(0.6%)、アラブ系(0.3%)、ヨーロッパ系の居住者もいる。最大の民族は人口約120万人のスクマ族で、ビクトリア湖南岸からセレンゲティに居住している。南部海岸地帯のマコンデ族、ザンジバル島などのスワヒリ族が有名。しかし、これらの民族も全人口に占める割合はいずれも小さい。
5.言語
スワヒリ語(国語)、英語(公用語)ザンジバルや沿岸部ではアラビア語も話される。
「こんにちは」ジャンボ
「ありがとう」アサンテ
「分かりません」ム セッテン
「美味しい!」タム
「いくらですか」ベイガーニ
「はい」ポア
「いいえ」ハパナ
6.宗教
イスラム教(40%)、キリスト教(40%)、伝統宗教(20%)
7.通貨
タンザニア・シリング1Tsh=約0.05円
*チップ要
8.主要な産業
農業:コーヒー、サイザル麻、茶、綿花、カシューナッツ、タバコ、グローブ、トウモロコシ、キャッサバ等
工業:製造業、建設業、鉱山・採石業等
サービス業:観光業等
9.気候
気候は国土の大半がサバナ気候に属し、中央部がステップ気候、南部と北部の高原部が温暖冬季少雨気候である。降水量は海岸部やビクトリア湖岸、キリマンジャロ周辺では1000mmを超えるが、内陸部では500mm程度のところが多い。植生は、海岸部に熱帯半落葉降雨林が、内陸部にミオンボ(またはミヨンボ)と呼ばれる熱帯広葉雨緑乾燥林が広がっている。

10.治安情報(★が多いほど危険)
★★★★☆
●ブルンジとの国境付近
 「渡航の延期をお勧めします。」
●インド洋沿岸部及びタンガニーカ湖岸付近並びにブルンジ,ルワンダとの国境付近
 「十分注意してください。」
タンザニアは他のアフリカ諸国に比べ伝統的に治安の良い国だが、近年は貧困に起因する一般犯罪が増え,特に,周辺国からの不法滞在者や密入国者,武器・麻薬等の密輸入の増加により,犯罪が凶悪化する傾向にある。外国人観光客を狙った犯罪の増加と凶悪化がダルエスサラームやアルーシャにおいて顕著になってきている。
[犯罪の手口]
強盗、タクシー強盗、偽警官による犯罪、テロ発生の可能性有
夕方以降の外出は控え、それ以外も複数で行動。
*警察112
11. 感染症など
危険感染症情報なし
救急車112
12.各種情報ページ
外務省wiki地球の歩き方
在タンザニア日本国総領事館
Tel: +255-22-2115827/9
閉館時の緊急連絡先: +255-784-555527
13.タンザニアに関するあれこれ
【美術】ティンガティンガ派の絵画、黒檀の彫り物
タンザニアの有名人一覧
イギリスのロックバンド、クイーンのボーカル、フレディ・マーキュリー(うにまるでも知ってるくらい有名)は、タンザニアのザンジバル島で生まれた。ただし、この島は当時はイギリス領であり、国籍もイギリス。


◎うにまる的見所◎
(写真はネットから借用)


タンザニアと言ったら、サファリ!!
野生の王国の代名詞でもあるセレンゲティ国立公園。それからンゴロンゴロ保全地域、キリマンジャロ国立公園など、もう見所満載。美しい海が広がるザンジバルも見逃せないし、たぶん今回のアフリカツアーのハイライトなんじゃないでしょうか(≧∇≦)



でも、いろいろ調べて見ると、アフリカ大陸ってのは見所が多すぎて、本当にすごいところなんだと改めて感じています。




タンザニアにたどり着くのは2ヶ月くらい先の話になりますし、その頃にはもう頭も心も飽和に達していたりね(笑)




見たいのはこんな景色↓





セレンゲティ国立公園





ンゴロンゴロ保全地域




やっぱりこんな場所に立ってみたら、「風に立つライオン」とか、歌っちゃうのかな(笑)





動物はもちろんだけど、広大なサバンナを感じてみたいって気持ちも強いです。
















想像しただけで鼻の奥が熱くなっちゃいますね。






すごい!!












片足ダチョウのエルフにも会えるかな?




ちなみに、ザンジバルというのは、これのことではありません↓











画像の検索したら、これが先に出てきました(笑)




ガンダムじゃなくて、島の名前ね。海がすっごく綺麗らしい(*☻-☻*)












ね?







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| 訪問国情報 | 19:23 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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【訪問国情報】6 ザンビア

こんばんは、大掃除がなかなかはかどらないうにまるです(−_−;)


ま、なんとかなるでしょう。
というわけで、今晩はザンビアについて、勉強することにします。



アフリカ大陸、国名と地名の区別がつきません~。



回転の悪くなってきた頭をなんとか働かせてがんばっていますが、実際のところザンビアの情報は今までの国より極端に少ないです。




ザンビア共和国













1.面積
75平方キロメートル
2.人口
約1300万人(2008年末暫定値)
3.首都
ルサカ
4.民族
バントゥー系民族のトンガ人、ニャンジャ・チェワ人、ロジ人、ベンバ人、チェワ人、トゥンブカ人、ンゴニ人、カオンデ人、ルンダ人、Lovale、ララ人、ムワンガ族などが全体の99.5%。その他にもヨーロッパ人やアジア人、アメリカ人が0.5%ほど。
5.言語
公用語は英語であり、その他に各民族の言葉(ベンバ語、トンガ語、ニャンジャ語、ムワンガ語など)が用いられる。
6.宗教
国民の信仰する宗教はキリスト教が50%-75%、イスラム教とヒンドゥー教が25%-49%、伝統的宗教が1%。
7.通貨
ザンビア・クワチャ(ZMK)
*チップ不明
8.主要産業
農業(とうもろこし、たばこ、落花生、綿花、コーヒー等)、銅鉱業・加工、建設、食品、飲料、観光
9.気候
熱帯性気候であるが、高地ではしのぎやすい。年降水量は500-1,500mm。首都ルサカ(標高約1,200m)では1月の平均気温は21℃、7月の平均気温は16℃である。乾季は5月-8月であり、12月-4月は雨季である。
10.治安情報(★が多いほど危険)
★★★★☆
●コンゴ民主共和国との国境付近(コッパーベルト州ンドラ市を除く)及びアンゴラとの国境付近
 「渡航の是非を検討してください」
●上記以外の地域
 「十分注意してください。」
[犯罪の手口]
白タク、タクシー強盗、警官・偽警官による犯罪、スキミング
11.感染症など
危険感染症情報なし
12.各種情報ページ
外務省 / wiki
大使館電話: (260-211) 251555
13.ザンビア関するあれこれ

【映画】国際NGOアクション・エイド 主催の国際映画祭で2011年の受賞作品に選ばれたフィルムをみつけました。

『Condomise Zambia』
ボールがない中でもたくましい想像力で、サッカーを楽しむ少年の物語です。タイトルをクリックするとYouTubeにとびますよ(^O^)/


◎うにまる的見所◎


一通り調べてみたのですが、ザンビアの情報はとても少なく、治安もよくない印象を受けました。


実際、ツアーでも移動のために通過するのみで、ルサカに1泊、観光はありません。



というわけで、たぶん通過して終わります。



でも73もの部族が住んでいるってすごいですよね。



ちなみにザンビア共和国は東京オリンピックの開催中に独立したので、開会式と閉会式で国名が異なるという記録(?)をもっているそうです。選手はどんな気持ちで帰国の途についたんだろう…。



アフリカでは、飢餓や貧困、差別といったことを嫌でも考えさせられそうですね。逆に豊かさとか…



大自然に期待が膨らむと同時に、そうした現実と向き合う自分を想像できなかったりします。






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