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こんばんは、
うにまるです( ´ ▽ ` )ノ
日本との時差が7時間になり、わけがわからなくなっています(^_^;)
今こっちはランチタイムです。
今夜は、
アフリカ大陸までの道のりを、まあ、どうでもいい感じなんですが、
ドーンといってみようと思います。
アフリカ編の最初からなんなんですが、おそらくいつも以上に、本人以外にとってはどうでもいい話だと思いますので、あらかじめ(笑)
うにまるのルートは、香港からヨハネスブルクへキャセイパシフィックで行き、そのあとブリティッシュエアウェイに乗り換えてケープタウンへいくというもの。
トランジットの時間は3時間半。
でも、出発が1時間以上遅れました。でも隣のゲートなんて、15:55が21:15に変更になった挙句、うにまるたちの飛行機が出る時にはまだ残ってましたからね。
途中、すごい剣幕でみんなが怒り出して、空港警備員が何人もやって来ましたから、とってもものものしかったです。
でも気持ちも分かりますよね。
飛行機って、こんなに遅れるものなんですか?これからも不安だー。

結局、うにまるたちの飛行機だって飛び立った時は2時間くらい遅れてましたから。
つまり、ヨハネスブルクについたら、乗り継ぎ便まで1時間を切っていたわけなんですね(T_T)
ただでさえ、初めての場所の乗り継ぎにナーバスになっていたのに、2時間遅れ。
もう、最高にテンパってる自分を感じました(^_^;)
で、飛行機降りたところで、自分の便名をもったお姉さんが立っていて、声をかけると、他の人も含めて点呼され、名前入りの紙切れを渡されます。
あれがなんだったのかは未だに謎です。
どなたかその辺の事情に詳しい方がいましたら教えてください。
で、出国手続きしてからあずけてあったにカバンを引き取り、
さて、どこへ???
時間は出発15分前。
紙もらってるし、間に合うはずと思おうとするけど、どんど顔が引きつって行くのを感じます。
落ち着け、落ち着け、落ち着け…。
国際線の出口は一度出るって言われたよね…
おそるおそる出てみると、そこには空港の案内係のような方たちが待機していました。
「どの便に乗り継ぐんだい?」
と案内してくれます。
あれ?ひよっとしてこれってチップ要求されるパターンかな?
一瞬頭をよぎったものの、いい方に解釈。

で、さくさくとチェックインカウンターへ。時間は出発を5分オーバー。
でも、ボーディングパスをもらえました。見ると、出発時刻が1時間繰り下げになっている。
あわわ~、よかったぁ~
そして、手荷物検査場を前に案内人にチップを要求される。
(>人<;)
やっぱりですか…。やっぱりこれは、そういうパターンだったんですね。
実際助かったし、お金払う価値を感じたんだけど、その時お財布にはカードと香港の50セント(6円くらい)しか入ってない。
グッジョブなおじさん、ごめんなさい。
ちゃんと有料って、明示しておいてくださいな!
っていうか、ただより怖いものはないってことを、うにまるが自覚しなきゃならないんですな!!
ひたすら謝り、最後は逃げ込むように手荷物検査場へ消えたうにまる。
おじさん、最後はあきらめて、肩を落としていたな。がんばったのに報われなかったね。本当にごめんなさい。そして、ありがとう
習慣の違いって、頭でわかっていても行動に移すとなると難しいものだと身をもって知ったわけです。
こわいおじさんじゃなくてラッキーでした。次は気をつけよっと。
それで、けっきょく飛行機はまたまた2時間遅れで出発。
その待ち時間の間、改めてヨハネスブルクの空港を眺めると、黒人よりも白人率高し。勝手にアフリカ=黒人って思っていたけど…。
働いているスタッフは、やはり黒人が多いかな?黒人女性の髪型がかわいすぎます。あの細く編み込んでるやつは、なんていうんでしたっけ?
ようやく周りをゆっくりと見まわす余裕が出て来たぞ。そして、アジア系の顔立ちの人がいないっていう。
自分はここではマイノリティなんだ…
どうやら、今、空港にたくさんいる人たちはヨーロッパ方面からの旅行者が多いようです。

ちなみに、この人は荷物のタグにジンバブエって書いてありましたよ。頭に巻いた布が可愛くて、後ろからこっそり撮影。すみません(^_^;)

ようやく乗り込んだ飛行機は、香港の空港に到着した時に見た、あの南アフリカの国旗がデザインされた飛行機でした。南アフリカ航空って書いてあるけど、ブリティッシュエアウェイじゃなかったのかな…?
よくわからないけど、2時間半遅れて、ケープタウンへ到着!!

無事タクシーに乗り込みました。今度はちゃんと事前に運賃と目安の時間を確認。空港のタクシーは割高だっていうけど、右も左も分からないんだから仕方が無い。


タクシーの窓からケープタウンの、街を眺める。
真っ青な空。
目の前に横たわる大迫力のテーブルマウンテン。
降り注ぐ陽光。
ここが、ケープタウンか…
風景も、人がまとう空気みたいなものも、聞こえてくる音も…
昨日までとは、まったく違う。
やってきたんだ!
うにまるにとっての
新大陸
アフリカ!!ケープタウンは、治安が悪く、外務省からも「十分注意」の勧告が出ている街。
でも、そこには、たくさんの家が立ち並び、人々が日常生活を送っている。小洒落カフェには、たくさんの観光客が集い、陽気ににぎわっている。
なんだか不思議。


ただ、ホテルも、カフェも、入り口には電子ロックがついた門が設置されていて、ここの日常とうにまるが過ごしてきた日常には違いがあることが分かります。
それにしても、この電子ロック、ほぼ解放されているし、効果あるのかなぁ?
フロントの親切なお姉さんたち。

小綺麗な部屋から見えるテーブルマウンテン。
隣のカフェから聞こえてくる、ヨーロッパ系の観光客と思われる人々の陽気な笑い声。
ここまで張り詰めていた緊張が、少しずつほどけていきます。
きっと、旅する時に厄介なのは習慣の違い。似ているようでやっぱり違う日常。
そこを押さえて行動することが大切なんだろうなってことを感じた今回の大移動でした。
ケープタウンはとっても見所の多い街。さ、まだ日も高いし、さっそくテーブルマウンテンにら登ってこよう!
というわけで、次回はテーブルマウンテンからの絶景をお届けします(^O^)/
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