説教好きの姫様とクラリスの国へ!!
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こんばんは、うにまるです( ´ ▽ ` )ノ
それでは、7月14日の日記からドーンといってみましょう!!
今日は移動日。昨日のうちに列車の切符も購入。バスの時刻も調べて、準備万端!
と、思ったら今日は日曜日(>人<;)

平日の時刻を見てきちゃったので、バス停で30分待ち。まったくツメが甘すぎる(^_^;)

インスブルックからスイスのサンモリッツまでは鉄道で80ユーロ。およそ1万円の出費。やっぱりユーレイルチケットを購入しておくべきだったかな(^_^;)
1等列車に乗ってみたい~!!
さて、ここからサンモリッツへ行くにはサルガンスとクールで2回乗り継がねばなりません。


そして、サルガンスといえば、あの
リヒテンシュタイン侯国まで
目と鼻の先。

ご存知ですか?リヒテンシュタイン侯国?
あのエヴァンジュリン姫が治めているエッセンシュタイン公国のモデルとなっている世界第6位の小国です。
って、そんな少女漫画、知っている人の方が少ないかと…(笑)
面白いのでぜひ白泉社文庫「王室スキャンダル騒動」をチェックしてください
でも、あのカリオストロ公国のイメージもこの国かも!?なんて、うわさもあるんですよ。
宮崎駿氏が、「アルプスの少女ハイジ」を手がける時に、スイスとの国境のこの国にも、しばらく滞在していたことがあるらしいんです。それで「ルパン三世カリオストロの城」を描くときに、どこかでこの国を意識していてんじゃないかといううわさです。噂ですけどね。
銭形警部の最後の決め台詞。かっこいいですよね。納谷さんのあの声がもう聞けないのは残念でなりません。
あ、話がどんどんそれていますが、リヒテンシュタイン侯国でした。
とにかく、行くっきゃないですね!!
で、サルガンスからこのバスに乗って行ってきました。往復12.8SFr(1300円)。


リヒテンシュタインではSHF(スイスフラン)が使用されています。スイスから独立したというわけではないのですが、関税同盟を結び、軍事面ではスイスに守ってもらっているようです。
この川がスイスとの国境。橋の真ん中に看板がありましたが、走り抜けるバスの中からは、その端っこしか写せませんでした。しかもピンボケ(笑)


総人口3万人。ほのぼの~!!

早速、お城が見えてきました。

多分、お城です。これから向かう首都ファドーツには、国を治める公爵閣下が住まわれるもっと大きなお城があります。
この国は世界でも数が少ない、侯爵が国家元首として民主議会制度を基礎とする世襲制立憲君主国。
ほのぼのした風景ばかりなのかと思ったら、けっこう普通に「街」でした。昔は農業が主産業だったようですが、今では、精密機械や金融業などがGNPの大半を占めている豊かな国なんだそうです。

ファドーツに着いたら、観光客がたくさんいて、商業的な香りがプンプンと漂っていました。





寿司の看板が嬉しかったけど、もっとのんびりした風景をイメージしていたので、うにまる的にはちょっと残念でした。人様の国に対して失礼な話しですね(笑)
もっとも車窓からの眺めには大満足!




リヒテンシュタインは、印刷技術に優れ、美しい切手の数々でも有名らしいです。



そういえば、カリオストロの城でも偽札の製造してましたよね。印刷技術って、点で共通してるのかな?
切手博物館には綺麗な切手がたくさんありましたが、高かったので買いませんでした。

その変わり、記念に我が家宛に絵葉書を送りました。

これがポストかどうか謎なので届くといいなって思います(笑)
滞在時間1時間。本当は2時間いても良かったんですが、することがなくなりました。もっと、時間があれば、郊外の方を歩いてみたかったですが、残念。きっとそちらの方がこの、国の真髄ではないかと…。
ちなみに観光案内所で渡されたパンフレット。

わずか見開き8ページの小冊子。案内のお姉さんによると、これをみればリヒテンシュタインのすべてがわかるそうです。

観光スポットは7ヶ所(笑)
肝心のお城は中へは入れないということで、下から見上げただけ。

こちらは、官邸のようなものっぽいです。

サルガンスの駅でコインロッカーから荷物を取り出し、次の列車へ。このコインロッカーが、800円もして痛手でした(>_<)

さあ、絶景列車の旅が始まりますよぉ~!!次回の更新もお楽しみに(^O^)/
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インスブルックからスイスのサンモリッツまでは鉄道で80ユーロ。およそ1万円の出費。やっぱりユーレイルチケットを購入しておくべきだったかな(^_^;)
1等列車に乗ってみたい~!!
さて、ここからサンモリッツへ行くにはサルガンスとクールで2回乗り継がねばなりません。


そして、サルガンスといえば、あの
リヒテンシュタイン侯国まで
目と鼻の先。

ご存知ですか?リヒテンシュタイン侯国?
あのエヴァンジュリン姫が治めているエッセンシュタイン公国のモデルとなっている世界第6位の小国です。
って、そんな少女漫画、知っている人の方が少ないかと…(笑)
面白いのでぜひ白泉社文庫「王室スキャンダル騒動」をチェックしてください
でも、あのカリオストロ公国のイメージもこの国かも!?なんて、うわさもあるんですよ。
宮崎駿氏が、「アルプスの少女ハイジ」を手がける時に、スイスとの国境のこの国にも、しばらく滞在していたことがあるらしいんです。それで「ルパン三世カリオストロの城」を描くときに、どこかでこの国を意識していてんじゃないかといううわさです。噂ですけどね。
銭形警部の最後の決め台詞。かっこいいですよね。納谷さんのあの声がもう聞けないのは残念でなりません。
あ、話がどんどんそれていますが、リヒテンシュタイン侯国でした。
とにかく、行くっきゃないですね!!
で、サルガンスからこのバスに乗って行ってきました。往復12.8SFr(1300円)。


リヒテンシュタインではSHF(スイスフラン)が使用されています。スイスから独立したというわけではないのですが、関税同盟を結び、軍事面ではスイスに守ってもらっているようです。
この川がスイスとの国境。橋の真ん中に看板がありましたが、走り抜けるバスの中からは、その端っこしか写せませんでした。しかもピンボケ(笑)


総人口3万人。ほのぼの~!!

早速、お城が見えてきました。

多分、お城です。これから向かう首都ファドーツには、国を治める公爵閣下が住まわれるもっと大きなお城があります。
この国は世界でも数が少ない、侯爵が国家元首として民主議会制度を基礎とする世襲制立憲君主国。
ほのぼのした風景ばかりなのかと思ったら、けっこう普通に「街」でした。昔は農業が主産業だったようですが、今では、精密機械や金融業などがGNPの大半を占めている豊かな国なんだそうです。

ファドーツに着いたら、観光客がたくさんいて、商業的な香りがプンプンと漂っていました。





寿司の看板が嬉しかったけど、もっとのんびりした風景をイメージしていたので、うにまる的にはちょっと残念でした。人様の国に対して失礼な話しですね(笑)
もっとも車窓からの眺めには大満足!




リヒテンシュタインは、印刷技術に優れ、美しい切手の数々でも有名らしいです。



そういえば、カリオストロの城でも偽札の製造してましたよね。印刷技術って、点で共通してるのかな?
切手博物館には綺麗な切手がたくさんありましたが、高かったので買いませんでした。

その変わり、記念に我が家宛に絵葉書を送りました。

これがポストかどうか謎なので届くといいなって思います(笑)
滞在時間1時間。本当は2時間いても良かったんですが、することがなくなりました。もっと、時間があれば、郊外の方を歩いてみたかったですが、残念。きっとそちらの方がこの、国の真髄ではないかと…。
ちなみに観光案内所で渡されたパンフレット。

わずか見開き8ページの小冊子。案内のお姉さんによると、これをみればリヒテンシュタインのすべてがわかるそうです。

観光スポットは7ヶ所(笑)
肝心のお城は中へは入れないということで、下から見上げただけ。

こちらは、官邸のようなものっぽいです。

サルガンスの駅でコインロッカーから荷物を取り出し、次の列車へ。このコインロッカーが、800円もして痛手でした(>_<)

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| リヒテンシュタイン 2013.7 | 18:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑