=================
うに丼日記へようこそ!はじめましての皆様→
自己紹介です
にほんブログ村=================
こんにちは、うにまるです( ´ ▽ ` )ノ
南部パタゴニアは夜の10時を過ぎてもまだ明るいです。一応日は落ちましたが、残照ってやつですかね。
では、お約束のイースター島編、どーんっといってみましょう!
イースター島での楽しかった日々。贅沢にも10日も滞在して、ちょっとしたイースター島通になれたかも(笑)
そんなわけで、これから行かれる方のため、忘れないうちにプチ情報をまとめてみました。2013年11月現在の情報です。
①国立公園入場料イースター島の大半は国立公園になっていて、入るためには入場料が必要です。そのお値段
3000ソル(およそ6000円)た、高い(>_<)
でもモアイ保護のためと思うことに…
観光の目玉であるラノ・ララクとオロンゴ儀式村の2カ所では、必ず提示が求められます。そして、スタンプを押され、それぞれ1度きりしか入れない約束になっているようです。
有効期限は最初のスタンプ捺印日から5日。友達は6日目に使ったんですが、とくに問題なし。わりとゆるい感じだったのでひょっとすると有効期間内であれば、2回目の入場も可能かも。実際友達はオロンゴに2回入っていたし。
で、この入場券を買えるのは
空港、または集落のはずれにある
事務所のみ。

事務所はオロンゴにいく途中なのですが、空港で買っておくのが無難かと思います。飛行機を降りてすぐのところに小さなブースがあります。


飛行機の到着に合わせて短時間しか開いていないので、荷物を受け取る前に買っておいた方がいいみたい。
②ホテル事情空港出口手前にホテルブースがあり、客引きしています。

うにまるは、ハレカポネさんに事前予約していたのでお世話にはなりませんでしたが、予約なしでいってもどうにかなりそうでした。
③食料事情メインストリートにはこじんまりとしたスーパーマーケットが4、5軒あり、たいがいの物は揃っています。

あと、朝は市場や露店もにぎわいます。


もちろん島値段ですので、自炊をするつもりなら、食料を持参した方がお得です。
サンティアゴからの入島なら、食料の持ち込みに規制はないようです。タヒチからの場合は、野菜や米など加工されていない食品はアウトです。
パンについては、島のパン屋さんで焼きたてパンを買った方が美味しそうでした。


スイーツもありましたよ(*^_^*)
なお、水は水道水を沸かして飲んでいましたが、とくにお腹はこわさなかったです。
レストランやバーもたくさんありました。ランチで1000円くらいです。
エンパナーダ1つ400円前後。


中身によって形が違います。
アイスクリーム。シングル380円。

↑ここは、島で唯一のジェラード屋さん。美味しいと評判なので、とりあえず。
普通に美味しかったです(笑)
そして、あの宮川大◯さんが「行っ◯Q」の取材で訪れた和食レストラン「甲太朗」。

内装もご主人のフランシスコ・ザビエル(本名)さんも素敵でしたが、お値段がとっても高くなっていました(>_<)


天ぷら定食15000ソル(3000円)、海鮮丼11000ソル(2200円)。


先付けにお寿司と酢の物が出てきましたし、わさびもなかなか美味しかったし、雰囲気も抜群だったんですが、やはり高すぎです(T_T)

でもとりあえず幸せ~
もし行かれる方はトイレも必見ですよ(笑)
④お土産事情モアイグッズをゲットしたいところですが、こちらも島値段。
木彫りのモアイ、石のモアイ、それぞれ1000円くらいから。

キーホルダーだと安いので200円くらい。
あとは、貝殻を使ったアクセサリーとか。

うにまるはハートを鷲掴みにされましたが、1000円は高いのでやめました。
それから意外な伏兵がステッカー。これ、切り絵みたいに切り抜かれています。

お土産は主にメインストリート沿いのお店で買える他、市場や教会の先にあるクラフトマーケットにも揃っています。そして、盲点の空港。

空港のお土産屋さんは品揃えもよいし、値段も安いものが多かったですので、お見逃しなく!手荷物検査の後にもあります。
⑤交通手段〈2013.11現在の参考価格〉レンタカー1日40000ソル~(8000円~)
バイク1日3000ソル(6000円)
スクーター1日2000ソル(4000円)
自転車1日1000ソル(2000円)
ホースライディング半日(7000円)
ホースライディング1日(11000円)
1日ツアー(4000~7000円)
半日ツアー(4000~5000円)
タクシー:集落→空港(600円)
タクシー:アフアキビ往復(3000円)

モアイは島全体に点在するので、なにかしらの交通手段が必要です。公共の交通機関はありません。
ガソリン代は島を巡る道路を2周して3000円程度でした。
⑥郵便事情イースター島からのポストカードの送料は100円程度とお手頃です。ガラパゴスが300円でしたから、これはすごいお得!!
ちなみに切手はこれ↓

味気ないんです(T_T)
ひょっとしたら品切れだったのかもしれないけど…。プリンターみたいので印刷してくれました。
なお、島には郵便配達という制度がなく、島民は自分で郵便局へとりにくるそうです。

朝9時~夕方5時までらしいけど、9:15に行っても普通にしまってました。しばらく待ってたら、何事もなかったかのように9:30近くに開きました(笑)
夕方も早目に閉めちゃうことがあるみたいです。島時間ってやつですね。
⑧イベント事情
島で最大のイベントは2月に行われるイースター島祭り。この時期はものすごく混むそうです。
小さなイベントとしては日曜日の礼拝。島で唯一のカトリックの教会行われるミサは南国チックです。

最初に英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語で挨拶もあり、観光客もウェルカムな感じ。
なんてったって聖歌の伴奏がギターやアコーディオン、太鼓など…。

もちろん司教さんのありがたいお話もありますが、最後はみんなで手を繋いで歌って、握手し合うっていう…。

日頃荒んでいるうにまるの心にもぐっとくるものがありました。日曜日に島に滞在している方は9時から1時間程度ですのでお見逃しなく。
ちなみに日曜日は、市場をはじめ、多くのお店がお休みになるので要注意。月曜日も生鮮品は少なかったです。
⑨ダンスショーイースター島には、ダンスショーを開催しているお店が何軒かあります。
その一つが「カリカリ」。カリカリダンスなんていう人もいるけど、どうもカリカリは店名らしいです。

ポリネシアチックな踊りから、細マッチョなイケメンの力強い踊りまでなかなか見応えがありました。

「カリカリ」の場合は火木土の夜9時から10時くらいまで。入場料1000ソル(2000円)。飲み物や食事はつきません。
なお、島内の治安は日本の離島と変わりないと考えてよいと思います。
イースター島の航空券は高いというイメージですが、最近ではずいぶん下がってきているので、安い時はサンティアゴからの往復が5万以下で手に入るようです。ただし、早目に予約しないと、席がないという事態になるようですのでご注意ください。
駆け足なら2泊程度でもまわれますけど、4、5日は欲しい感じがしました。天候が不安定なので、余裕をもって滞在できるならベストです。
日本から、はるか13000kmも離れたイースター島。行きたい気持ちがあってもなかなか行けないのが現実。
そんな島にうにまるが訪れることになるとは、本人がいちばんびっくりです。
モアイが何より有名ですが、島の歴史を知ったり、火山島特有の地形に驚かされたり、島時間を堪能したり…。すごく充実した10日間でした。
次の更新では、そんなイースター島のベストショットをお届けしようと思います。夕日や朝日とモアイのコラボなんかもありますよ。お昼ごろ更新予定。今日はバンバンいっきまっすよぉ~(^O^)/
*****************
世界一周ランキング参加中
↓ポチっと願いしま~すU^ェ^U
にほんブログ村【1日1回有効】
*****************