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自然観察系世界一周 うに丼日記

うにまるが世界をどーんと旅した自然観察系旅ブログです

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【思い出写真館8】イースター島

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立て続けにおはようございます、
うにまるです( ´ ▽ ` )ノ




予約投稿でお届けしてきた「思い出写真館」。ただ、写真をアップしただけの記事を今日まで眺めてくださった皆様、ありがとうございました(*^_^*)





本日2本目はおまけ編です





それでは、思い出写真館8・イースター島よりドーンといってみましょう!!


※イースター島は記事でも紹介していますが、Wi-Fiの不調でアップできなかったお気に入りの写真たちです。





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というわけで、思い出写真館終了です。ありがとうございました
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ


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| チリ 2013.9 | 07:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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イースター島写真館おまけ

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うにまるです( ´ ▽ ` )ノ





それでは、イースター島編最終回写真館おまけドーンといってみましょう!!





1「モアイつまみ」







2 「手乗りモアイ」







3 「モアイ回し」







4 「モアイにいい子いい子」







5 「肩乗りモアイ」








6 「6体目のモアイ」







7 「モアイジャンプ失敗編」










8 「松本人○似のモアイ」








9「金田一少年の事○簿風モアイ」








皆様はどのモアイがお好きですか?





そうそう、初めてシェア飯っていうのに参加しましたよ









鳥鍋ヾ(@⌒ー⌒@)ノ









骨つきの鳥肉をニンニクと生姜で焼き目をつけてから野菜と一緒に煮込みました。1時間ほどで、とろっとろのほろっほろになりました!!

















宿で出会った仲間たち。









(*他の写真は後ほどアップ)



日本人宿って、ほんといろんな旅人に出会えるんですね。職業も、旅に出た理由も、旅のスタイルだってみんなばらばら。日本にいたらおそらく話す機会もなかったであろうメンバーで、楽しく鍋をつつく。そういうのも悪くないですね。






1年半に渡る旅の途中で結婚式を挙げたというみすずさん。間も無く帰国だそうですが、その幸せ、ちょっぴり分けてくださいね(*^_^*)









みなさんのおかげで楽しい時間が過ごせました。ありがとう!!



さあ、明日からはパタゴニア編スタートです(^O^)/
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| チリ 2013.9 | 18:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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イースター島写真館

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こんにちは、うにまるです( ´ ▽ ` )ノ




今、泊まっている宿のWi-Fiがさっくさくで気持ちいい~。なのにちょっぴり問題発生(¬_¬)




ちょっと最初に言い訳しますと、現在PCの電源アダプターの接触不良により、iPhone以外で撮影した写真が使用不可となっております(T_T)





せっかく撮りためたお気に入りの写真たちがアップできずに残念でなりませんが、iPhoneで撮影した写真たちもなかなかよいのでお楽しみいただければと思います。





それでは、イースター島写真館さっそくドーンといってみましょう!!





まずは、宿から歩いて行けるタハイ儀式村。ここには目のあるモアイ、5体のモアイ、壊れかけのモアイがいて、特に夕方が美しいエリアです。











ほぼ毎日通っていたので、たくさんの写真が撮れました。






















でも、モアイの顔を見るなら朝がオススメ。








あ、これ↑はタハイ儀式村から10分ほど離れたところにポツンといるもあいです。






モアイが見つめる先にある朝焼けの風景も素敵。



(*写真はのちほど)



そして、朝陽のスポットとして有名なのがアフ・トンガリキ。朝陽を背後に浴びて立つモアイはここだけてす。











宿からは車がないと行けないのが難点ですが、神秘的なこの島の雰囲気を凝縮したような時間が味わえます。うにまるは滞在7日目にして運転手と巡り合うことができ、8日目の朝に念願が叶いました。






朝陽が昇ってくる瞬間て、心がしんとしますよね。











島の最高峰から見下ろす海。海と空の境界が揺らめいて吸い込まれそうな青です。











ここへは馬に乗って行きました。翌日は内股とお尻が筋肉痛になったけど、この青は一生忘れないと思います。










ラナカウの火口湖の眺めは、何度見ても驚きの光景。結局2回、見に行っちゃいました。









モアイ製造工場のラノ・ララクももう一度行きたかったんですが入場券の期限切れもあり、入れてもらえませんでした(T_T)





一緒に車をチャーターした仲間たちが見学している間、ラノララクからアフトンガリキまでの道のりをお散歩。



(*写真はのちほど)



これが意外にもとっても静かで良かったです。距離もさほどなく、1時間ほど一人きりの島時間を堪能。




(*写真はのちほど)




草むらの先に現れるアフトンガリキの15体のモアイたち。




(*写真はのちほど)




天候によって様々な表情を見せてくれるモアイたち。





























そして、青い海。











太平洋に浮かぶ絶海の孤島。この島ではこの巨大なモアイを立てるほどの文明が発展したにもかかわらず、人口の増加と資源の枯渇による部族間の戦いで、そのほとんどが消え去りました。




それは、まるで小さな地球のようにも思えます。今はのんびりとした時間が流れているこの島で、美しい風景を眺めながらそんなことをとりとめもなく考えたり…。





不謹慎発言かもしれないけれど、滅びることもある意味必然で、それはそれで美しいんじゃないかなぁ…なんて思ったり…。





イースター島博物館の展示パネルには、最後にこんな文章が書かれていました。





解決策はありませんーいつかは消えて行くものです…

モアイ、壁画、彫刻といったラパヌイの遺跡は作られた瞬間から自然の影響を受け始めました。侵食され、裂け目ができ、石の表面は苔、藻類、植物が生えていきます。石の材質によっては、大変脆いものもありました。

加えて、観光業の急速な展開にともなって、考古学的遺産や岩に施された芸術は危機にさらされています。

しかしながら、我々はその日を遅らせるお手伝いはできます…






…以下観光時の注意が続くのですが、うにまるはこの書き出しがとても好きだなって思いました。





いつかは消えて行くからこそ大切にしたい。わたしたちの周りにはそんな物で溢れています。








さて、次回の更新は夕方6時。トリックフォト修行の成果などをお届けしたいと思います。若いパワーに影響され、だいぶ上達したんじゃないかな?イースター島編の最終回になりますのでよろしくお願いしま~す(^O^)/



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| チリ 2013.9 | 12:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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【現地情報2013】イースター島

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こんにちは、うにまるです( ´ ▽ ` )ノ





南部パタゴニアは夜の10時を過ぎてもまだ明るいです。一応日は落ちましたが、残照ってやつですかね。




では、お約束のイースター島編、どーんっといってみましょう!




イースター島での楽しかった日々。贅沢にも10日も滞在して、ちょっとしたイースター島通になれたかも(笑)






そんなわけで、これから行かれる方のため、忘れないうちにプチ情報をまとめてみました。2013年11月現在の情報です。







①国立公園入場料

イースター島の大半は国立公園になっていて、入るためには入場料が必要です。そのお値段



3000ソル(およそ6000円)




た、高い(>_<)
でもモアイ保護のためと思うことに…




観光の目玉であるラノ・ララクとオロンゴ儀式村の2カ所では、必ず提示が求められます。そして、スタンプを押され、それぞれ1度きりしか入れない約束になっているようです。





有効期限は最初のスタンプ捺印日から5日。友達は6日目に使ったんですが、とくに問題なし。わりとゆるい感じだったのでひょっとすると有効期間内であれば、2回目の入場も可能かも。実際友達はオロンゴに2回入っていたし。




で、この入場券を買えるのは空港、または集落のはずれにある事務所のみ











事務所はオロンゴにいく途中なのですが、空港で買っておくのが無難かと思います。飛行機を降りてすぐのところに小さなブースがあります。



















飛行機の到着に合わせて短時間しか開いていないので、荷物を受け取る前に買っておいた方がいいみたい。






②ホテル事情




空港出口手前にホテルブースがあり、客引きしています。












うにまるは、ハレカポネさんに事前予約していたのでお世話にはなりませんでしたが、予約なしでいってもどうにかなりそうでした。





③食料事情




メインストリートにはこじんまりとしたスーパーマーケットが4、5軒あり、たいがいの物は揃っています。








あと、朝は市場や露店もにぎわいます。

















もちろん島値段ですので、自炊をするつもりなら、食料を持参した方がお得です。





サンティアゴからの入島なら、食料の持ち込みに規制はないようです。タヒチからの場合は、野菜や米など加工されていない食品はアウトです。





パンについては、島のパン屋さんで焼きたてパンを買った方が美味しそうでした。


















スイーツもありましたよ(*^_^*)




なお、水は水道水を沸かして飲んでいましたが、とくにお腹はこわさなかったです。



レストランやバーもたくさんありました。ランチで1000円くらいです。





エンパナーダ1つ400円前後。


















中身によって形が違います。





アイスクリーム。シングル380円。









↑ここは、島で唯一のジェラード屋さん。美味しいと評判なので、とりあえず。





普通に美味しかったです(笑)






そして、あの宮川大◯さんが「行っ◯Q」の取材で訪れた和食レストラン「甲太朗」。











内装もご主人のフランシスコ・ザビエル(本名)さんも素敵でしたが、お値段がとっても高くなっていました(>_<)


















天ぷら定食15000ソル(3000円)、海鮮丼11000ソル(2200円)。



















先付けにお寿司と酢の物が出てきましたし、わさびもなかなか美味しかったし、雰囲気も抜群だったんですが、やはり高すぎです(T_T)










でもとりあえず幸せ~









もし行かれる方はトイレも必見ですよ(笑)










④お土産事情





モアイグッズをゲットしたいところですが、こちらも島値段。





木彫りのモアイ、石のモアイ、それぞれ1000円くらいから。











キーホルダーだと安いので200円くらい。





あとは、貝殻を使ったアクセサリーとか。










うにまるはハートを鷲掴みにされましたが、1000円は高いのでやめました。




それから意外な伏兵がステッカー。これ、切り絵みたいに切り抜かれています。








お土産は主にメインストリート沿いのお店で買える他、市場や教会の先にあるクラフトマーケットにも揃っています。そして、盲点の空港。








空港のお土産屋さんは品揃えもよいし、値段も安いものが多かったですので、お見逃しなく!手荷物検査の後にもあります。













⑤交通手段


〈2013.11現在の参考価格〉

レンタカー1日40000ソル~(8000円~)
バイク1日3000ソル(6000円)
スクーター1日2000ソル(4000円)
自転車1日1000ソル(2000円)
ホースライディング半日(7000円)
ホースライディング1日(11000円)
1日ツアー(4000~7000円)
半日ツアー(4000~5000円)
タクシー:集落→空港(600円)
タクシー:アフアキビ往復(3000円)










モアイは島全体に点在するので、なにかしらの交通手段が必要です。公共の交通機関はありません。



ガソリン代は島を巡る道路を2周して3000円程度でした。





⑥郵便事情





イースター島からのポストカードの送料は100円程度とお手頃です。ガラパゴスが300円でしたから、これはすごいお得!!





ちなみに切手はこれ↓











味気ないんです(T_T)





ひょっとしたら品切れだったのかもしれないけど…。プリンターみたいので印刷してくれました。





なお、島には郵便配達という制度がなく、島民は自分で郵便局へとりにくるそうです。











朝9時~夕方5時までらしいけど、9:15に行っても普通にしまってました。しばらく待ってたら、何事もなかったかのように9:30近くに開きました(笑)





夕方も早目に閉めちゃうことがあるみたいです。島時間ってやつですね。




⑧イベント事情




島で最大のイベントは2月に行われるイースター島祭り。この時期はものすごく混むそうです。




小さなイベントとしては日曜日の礼拝。島で唯一のカトリックの教会行われるミサは南国チックです。









最初に英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語で挨拶もあり、観光客もウェルカムな感じ。




なんてったって聖歌の伴奏がギターやアコーディオン、太鼓など…。










もちろん司教さんのありがたいお話もありますが、最後はみんなで手を繋いで歌って、握手し合うっていう…。












日頃荒んでいるうにまるの心にもぐっとくるものがありました。日曜日に島に滞在している方は9時から1時間程度ですのでお見逃しなく。




ちなみに日曜日は、市場をはじめ、多くのお店がお休みになるので要注意。月曜日も生鮮品は少なかったです。





⑨ダンスショー





イースター島には、ダンスショーを開催しているお店が何軒かあります。






その一つが「カリカリ」。カリカリダンスなんていう人もいるけど、どうもカリカリは店名らしいです。











ポリネシアチックな踊りから、細マッチョなイケメンの力強い踊りまでなかなか見応えがありました。










「カリカリ」の場合は火木土の夜9時から10時くらいまで。入場料1000ソル(2000円)。飲み物や食事はつきません。





なお、島内の治安は日本の離島と変わりないと考えてよいと思います。






イースター島の航空券は高いというイメージですが、最近ではずいぶん下がってきているので、安い時はサンティアゴからの往復が5万以下で手に入るようです。ただし、早目に予約しないと、席がないという事態になるようですのでご注意ください。





駆け足なら2泊程度でもまわれますけど、4、5日は欲しい感じがしました。天候が不安定なので、余裕をもって滞在できるならベストです。





日本から、はるか13000kmも離れたイースター島。行きたい気持ちがあってもなかなか行けないのが現実。






そんな島にうにまるが訪れることになるとは、本人がいちばんびっくりです。





モアイが何より有名ですが、島の歴史を知ったり、火山島特有の地形に驚かされたり、島時間を堪能したり…。すごく充実した10日間でした。





次の更新では、そんなイースター島のベストショットをお届けしようと思います。夕日や朝日とモアイのコラボなんかもありますよ。お昼ごろ更新予定。今日はバンバンいっきまっすよぉ~(^O^)/

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| チリ 2013.9 | 10:38 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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個性派ガイドと行くモアイツアー2

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おはようございます、
うにまるです( ´ ▽ ` )ノ






先日、コンセント変換プラグをどこかにおき忘れたようで、サンティアゴのバスターミナルで購入しました。











300円。組み立て式の世界共通プラグを持ってきたのですが、ひょっとして現地調達の方が安かったのかな…(¬_¬)





ちょっと間が空いてしまいましたが、イースター島1日ツアー後編です。






それでは、11月16日の日記その2からドーンといってみましょう!!





昼食を食べ終えたツアー一行(ガイド+6名)は、次に「地球のへそ」とよばれている「テ・ピト・クラ」へ。












この丸い石は磁気を帯びていて、方位磁針をおいても方角が定まりません。パワーストーンとしておかれていたのではないかと言われているみたい。ここで村人は考え事をしたっていうけど本当かな…?













石のパワーもさることながら、海の青さを見ているだけで、頭の中がクリアになっていく気がします。










そして、いよいよ15体のモアイが並ぶ「アフ・トンガリキ」へ。










アフっていうのは祭壇のことなんだそうですが、ここのアフは何と10mもあるんだってΣ(・□・;)






もともとは、それぞれの村にアフが作られていて、その後シンボル的な存在としてモアイが登場したことを考えると、ある意味モアイよりもアフは神聖な存在ってことになります。





ここ、アフ・トンガリキのモアイたちは、1993~95年に再建されたそうです。うにまるはすでに社会人してました。






日本でもずいぶん話題になりましたよね。なんてったって、ここのモアイの再建には日本の企業「(株)タダノ」が貢献しているんです(((o(*゚▽゚*)o)))





タダノは高松にあるクレーンを扱う会社らしいんですが、クレーンを寄付しただけでなく1億円近くのお金をモアイ再建のための調査・研究にあてたんだとか。たまたま島についてのドキュメント番組を見ていた社員の一人が、提案したことで会社が動いたっていうのも感動です。






現在はクレーン1号機が動かなくなったため、2006年に送られた2号機が、近くの海岸で活躍してましたよ。




そんな経緯のあるアフ・トンガリキでは、16体目のモアイになるのが定番です↓












モアイポーズは、再び出っ張ってきたお腹が目立ちますね(^_^;)
*この写真は別の日に撮りました






たくさんのモアイたちにとぉ~っても感動したので、ジャンプしちゃいましたよ!!












わ~、おばさんでもやればできるものですね(≧∇≦)






これ、ハレカポネのオーナー川口さんから教えてもらった方法で撮ったんです。コツは…、企業秘密かもしれないので、ブログでは公開しないでおきますね。





なかなかよく撮れたのでアプリ(漫画カメラ)でイラスト風にしてみましたd( ̄  ̄)











ど、どうですか?
…とりあえず、自己満足(笑)






さて、ツアーの最後はアナケナビーチで1時間半のフリータイム






泳ぐ気満々で水着を着込んで行ったのですが、このビーチに立つモアイの方に夢中になっちゃいました。







アフ・ナウナウ







名前も雰囲気もかわいい!!












うにまるお気に入りのモアイです。浜辺という環境がよかったのか、砂にうもれていたために保存状態がとてもよいモアイです。






おしりにのふんどしや刺青の模様もくっきり。手の指もしっかりと見えます。








ここでも飛んじゃいましたよ。









アヤコさんとジャンプ写真修行を積み、なかなか上達したと思うんだけど…、跳んでるように見える写真の撮り方(笑)






うにまる跳んでマース!!!








↑これは、いつもの夕陽ポイント





ムーミンフォトにも挑戦してるんですが、いまだ、しっくりとした写真が撮れません。











やっぱりこのムーミンは小さすぎるんです。しかも、ムーミンパパ以外はバランス悪くて戸外では自立しません(>_<)




ストラップ持っても傾くし、揺れるし…。












あとは掴むしかないですね。



















ツアーから話がそれてますが、ナウナウの奥にもモアイ。












なんだかお地蔵様みたい。勝手に「地蔵モアイ」って呼んでました。






ビーチの周りにはヤシが植えられ、南国ムード抜群。朝に再訪したときには、馬がたくさんいて、これまた不思議な景観でした。
















イースター島には野良犬や野良馬がものすごぉ~く多いんです。













なんだか話が脱線してばかりでしたが、こんな感じで、1日ツアーは終了です。





今回参加したツアーはガイドさんの魅力で、言葉がわからなくても十分楽しめました。これで6000円なら、悪くないんじゃないかな。












日本語ガイドにお願いするとさらにお値段は張りますが、やはり一生に一度きりなら、しっかり見て周った方が得策かと…。





ちなみに、うにまるたちはガイドこそ頼みませんでしたが、宿に帰れば川口さんていう強い味方がいたので、ほんと助かりました。質問するとなんでも丁寧に教えてくれますよ。ドミトリーですし、日本人のみの宿なので、好き嫌いもあるかと思いますが、うにまるは絶賛オススメ!






そして、ツアーへ行くならこちらの会社をオススメします(^O^)/





Rapanui Ancestral Tour
HP


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| チリ 2013.9 | 07:00 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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個性派ガイドと行くモアイツアー

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うにまるです( ´ ▽ ` )ノ




今日はWi-Fiの調子が最悪です。日曜日だから?なかなか写真が貼れないので、とりあえず前編を更新します。





それでは、11月16日の日記(前編)からドーンといってみましょう!!





足が確保できないうにまるたちは、ついに1日ツアーに参加することにしました。





本当は自転車を借りようかと思っていたのですが、見所の「アフトンガリキ」「ラノララク」までは18kmそしてさらにその先に「アフナウナウ」があるというではないですか。





おばさんには無理っ(笑)





で、ツアーなんですが、7時間たっぷり見て回って35000ペソ。おまけしてもらって3000ペソ(6000円弱)でした。昼食もつくし、そんなに高くないかも…。





見て回った中では、同じ1日ツアーで昼食なしで4000円弱っていうのがいちばん安かったかな。





でも、ここのツアーに決めたのは大きな理由があるのです。





ガイドさんが個性的(笑)





すごくフレンドリーでサービス精神旺盛なガイドさんでした。










郵便局のはす向かい(海より)にあるツアー会社。うにまる的にはオススメ度高いです!






Rapanui Ancestral Tour
HP





こんな写真とかとらせてくれます(笑)










というわけで、9:30スタート!!




まず向かったのは「アフアカハンガ」。ここにはモアイ倒しの戦争で倒されたモアイや住居、かまどの跡などがあります。










イースター島の悲しい歴史。文明の繁栄、人口増加と反して、森林の消失、肥沃な土砂の流出が起こり、この島は深刻な食糧難に見舞われます。そして部族間で起きた土地と食糧をめぐる戦争。





モアイには霊力が宿ると信じられていて、その象徴である目を封じるため、モアイをうつ伏せに倒したのです。それがモアイ倒し戦争。





そして、文明はまたたく間に崩壊。400体近くの作りかけのモアイがそのまま残されました。





そのモアイ製造工場がこちらの「ラノ・ララク」。











ここでは、掘り出し中から、建てられたものまで様々なモアイに出会えます。





それではその写真を一挙公開↓











































中には正座しているレアもののモアイとか、最大と言われる21mの掘りかけモアイまで。





うにまるのイメージでは、上の写真のような形がモアイらしいって感じるんですが、これらの形は最後の頃のモアイなんだそうです。






最初は2m近くだったモアイが、大きいほど霊力が強いという理由で、競って大きいものを作っていったんだとか。で、最大21m(笑)





霊力の宿る目がより大きく見えるよう、サンゴで作ったり、アフ(帽子または"まげ")をのせたり…。





最後はモアイの顔を長くしたこんな形に。





これ、石器て掘り出したっていうから驚きですΣ( ̄。 ̄ノ)ノ




体はトファ火山岩(中央)、アフは赤色スコーリア(左)でできているそうです。右は石器 ↓











プカオを作っている赤色スコーリア。これって、いわゆる軽石です。






プカオをかぶっているモアイを見るたびに、重そうだなぁって同情してたんですが、この重さなら納得。






ラノ・ララクから見たアフトンガリキの15体のモアイ。












ここを訪れる前に、腹ごしらえ。






昼食はガイドさんが豪快に作ってくれました。
























ガイドさんが、素手で皮をはいで配膳してくれます(笑)





お芋と焼き魚、野菜サラダとヘルシーな昼食(*^_^*)





午後はいよいよ15体のモアイさんたちにご対面。




とりあえず前編はここまでです。
次回更新はWi-Fiの調子次第になりますが、よろしくお願いします(^O^)/


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【イースター島】宿と食べ物情報

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フィリピン台風の被害ニュースが拡大するのをただ愕然と眺めていたうにまる。先日、知人のFacebookでこちらの募金先を知りました。





彼女は常に行動する人。東日本の震災のときにも、そのボランティア精神に背中を押してもらいました。そして、小さなことでも行動に移すことが大切だって教えてもらいました。





というわけで、ここに募金します。支援金を物資に変えてくれるそうです。彼女の行動力にはいつもいつも頭が下がるなぁ。






興味のある方はよく検討の上、自己判断でお願いします。




それでは、本日はイースター島の快適宿お食事事情どーんとご紹介!!




今いる宿は、世界一周ブログでも度々紹介されるハレカポネさんです(^O^)/



1泊7000~9000ペソ(1350~1750円)。滞在日数が増えると安くなります。詳しくは下記のホームページ。参照。





今年の10月に移転しリニューアルしてますよ!!





ハレカポネ
Av.Tu'uKoihu s/n, Isla de Pascua, Chile
HP
*メインストリートまで30秒。到着時は空港までのお迎え付き。































管理人さんは男性ですが、隅々まで掃除が行き届いていて、気持ちよく使えます。しかも室内は土足厳禁。靴を脱いで家にあがる開放感がたまりません。




洗濯機もありますよ。1回1500ペソ(300円弱)











干し場も完備されてるし、快適です。





もっとも建物自体は新築ではないですし、寝室もドミトリー2段ベット。1軒家を旅人でシェアするタイプのお宿です。




高級ホテルでは味わえない、この居心地の良さは、なんて表現すればいいんでしょうか。




ガイドの資格をもつ管理人さんも、こまめに顔を出してくれて、いろいろアドバイスをくれるし…。





しかもかなりの博識。撮影の技術指導や天体観測、島の歴史や果ては教育論まで、なんでも答えが返ってきます。





DVDもたくさん保有










イースター島関連のドキュメンタリーもたくさんあって、勉強になります。





そして、かなりのドラえもん好き











到着した日はドラえもん祭りで、映画3本見ちゃいました(笑)
前日はジブリだったらしい…。





そして、今、はまっているのは自炊!!





日本にいるときにはコンビニに日参してたのにね(^_^;)





イースター島は物資が島価格と聞いていたので、サンチャゴでたくさん買い出ししてきましたよ。










パスタ、米、パン、小麦粉、醤油、酢、マヨネーズ、トマトソース、ツナ缶、パイン缶、マッシュルーム缶、コーン缶、ビスケット…





日本円にして3000円くらい。重量およそ8kg。そうとう買い込みましたね。




島内のスーパーや市場も品物はそれなりに揃ってます。海苔も手に入りますよ(((o(*゚▽゚*)o)))





醤油も売ってました。400円弱。













パン屋には焼きたてパンもあり!











ただ、野菜は高い。じゃがいも2個とトマト1個、ズッキーニ1本を買ったら、600円近くしましたΣ( ̄。 ̄ノ)ノ





パンはいらないから野菜を持ってくればよかった…。





それで、毎日こんな感じのなんちゃって料理を堪能中。




































































へへへ。こんな、なんちゃって料理が嬉しくてたまらない今日この頃。実は人生初の手打ちうどん作りにも挑戦したんですよ(((o(*゚▽゚*)o)))





そのお話は次回の更新で紹介したいと思います。





ちなみにハレカポネさんは予約でいっぱいになることも多いと聞きますが、11月現在、宿泊者2名。次のお客さんは日曜日にならないとこないそうです。運転免許のないうにまるとアヤコさんは次のお客さんが、免許を持っていることにかけているんだけど(笑)






2、3月のハイシーズンはほんと満員状態が続くらしいのでご注意ください。事前予約は3ヶ月前から受け付けてくれます。

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博物館でモアイを学ぶ!

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うにまるです( ´ ▽ ` )ノ





現在、日本から13000km離れたイースター島に滞在して、4日目の朝を迎えたところ。どうやら早朝の方がネットにつながりやすいことを発見しました。早起きして書いてますよぉ~。





それでは、11月14日の日記からドーンといってみましょう!!




そろそろ、モアイの写真、いっとかないと…












イースター島には900近いモアイが存在するそうです。







モアイは亡くなった先祖を崇めるための象徴らしいです。アフという祭壇に乗っています。












このアフやモアイに触ることは禁じられています。






で、驚いたのは昔のモアイには目があったそうです。













頭の上にあるのはプカオっていう帽子("まげ"という説もある)らしいです。モアイをより大きく見せる効果があるとも言われています。





目のあるモアイは現存していません。写真のモアイは、資料を元に復元された唯一の目入りモアイ。





他にも店先なんかでみかけますが、それらはレプリカ。





そして、これが唯一残っていた目の入った顔の一部です。











この目が保管されているのが、こちら↓




















イースター島博物館
入場料1000チリペソ(およそ200円)






大きくはないですが、とても充実した博物館です。なんていったって、島でただ一人永住権をもつという日本人公認ガイド、最上さんによって訳された「日本語解説」つき。













館内には、解説パネルやモアイの一部、出土品などが所狭しとならんでいます。









モアイは、その製造工程は明らかにされています。


























モアイは石切場の大地から掘り出され、最後に背中を切り離され、最後に背中に彫刻が施されたそうです。





当たり前だけど、これ、全部が手作業で行われました。30人が1年かけて、ようやく1体のモアイを作れたそうですΣ(・□・;)




しかし、製造方法はわかっているものの、出来上がったモアイをどうやって、アフ(祭壇)の上に設置したかは、いまだに解明されていません。



いくつかの有力な説↓
































モアイの重さは平均的なもので20t、いったいどんな方法で動かしたのか…。





イースター島は今はチリ領ですが、最初にこの島へ上陸したのはポリネシアの人々だということです。西暦500年くらいだったかな?





当時の島は、ヤシの木など南国特有の木々が生い茂り、芋なども自生する豊かな土地だったようです。





当時のモアイの人々はまげを結う習慣があったとか…。




…って、この写真、うにまるには"あの人"にしか見えません。









な、なすびさ~ん。





これ、鳥人儀式の絵みたいですね。






イースター島へ来て4日目。少しずつ島のことやモアイのことが分かってきました。





宿にもドキュメンタリーのDVD(もちろん日本の)があって、ご飯のときとかによく見てます。












やはり、現地に来てから見ると理解度がましますね(((o(*゚▽゚*)o)))





こんな風に今まで見てこなかっことに興味がもてるようになったのは、旅の大きな恩恵です。





あと若人たちの感性に触れ、こんな写真も撮ってみたり…





















ムーミンファンの皆様には今しばらくお待ちいただくようお願いします(笑)
ごめんなさい。この日持ってくのわすれました(>_<)







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| チリ 2013.9 | 06:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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モアイお預け!火山島ラパ・ヌイ!!

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おはようございます、
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イースター島2日目。島内探検に出かけました!





イースター島はけして大きな島ではありません。日本でいえば瀬戸内海に浮かぶ小豆島と同じくらいの大きさ。全周およそ60km。しかしながら起伏が多く、車以外ではなかなか観光しにくい場所。






本日はそんなイースター島を歩いて観光できるスポットへ行ってきました。モアイは出てきませんが、すごいですよぉ~(((o(*゚▽゚*)o)))






それでは、11月12日の日記からドーンといってみましょう!!





イースター島っていうのは英名で世界的にはパスクア島っていうらしいです。パスクアって、スペイン語でイースター(復活祭)の意味。先住民の人々はラパ・ヌイ(広い大地)って呼んでたんだって。











火山活動出てきた絶海の孤島に、最初にたどり着いたのはポリネシア族で、4~5世紀の話だっていうから驚きΣ(・□・;)





だって、この島はチリから3700km、タヒチから4000kmもある島。当時のポリネシア族はどうやってたどり着いたんだろう…???









伝説では、古代神マケマケがグンカンドリ(アジサシ?)に導かれ、この島にたどり着いたんだとか。






そして、先導者である海鳥をオロンゴの絶壁の小島に住まわせたんだそうです。













そんな伝説の残るオロンゴまでのハイキング。片道2時間。ハイキングって言っても、車道をてくてくと歩いて行くだけなんだけど…。つまり普通は車で行く場所です(笑)





でもね、空も海も青くって、すご~っく気持ちいい。すごいのんびりした気分。しかも、今日は一人じゃなくて、宿で知り合ったアヤコさんと一緒。おしゃべりしながら歩いてたら長い道のりも、楽しい道のりに(*^_^*)


















とかいいながら、途中親切なチリ人のカップルが車に乗せてくれるというので、お世話になることに。受動的ですが、人生初のヒッチハイクです。






いやぁ、ほんとけっこうな距離なので助かりました(笑)





島の南西に突き出したオロンゴ岬の鳥人儀式村へ到着する手前、ラノ・カオという大きな火口湖を見学できるポイントがあります。






これ、想像以上に大きくて、しかも深さ11mという湖の底に広がる景色は想定外の美しさ。










一面の水というわけではなく、湿原のような風景の中に真っ青な水たまりが点々と…













「火口湖がすごかったよ」って事前情報をいただいていたんですが、納得。こんな景色見たことないです。






チリ人のお二人とも記念撮影。












そして、もうしばらく登っていくと(車で)、オロンゴ鳥人儀式村に到着です。




まずは、ビジターセンターで鳥人儀式についてお勉強。



















っていっても、英語とスペイン語だからほとんどわかりません(^_^;)
絵を手がかりに、かろうじて鳥の種類がアジサシってわかったくらい。






同行のアヤコさんは、かなり理解している様子。なんて素晴らしい!!






うにまるは、この記事を書きながら、ネットから情報収集しましたよ。…で、鳥人儀式について、わかったこと






①この儀式は、モアイ信仰よりもあとに始まり、1800年代まで続いていた。



②各部族の戦士が7月になるとフトイ(植物)で作った筒状の浮きにわずかな食料をつめ、泳いで対岸の小島に渡った。




③島までは1300m、サメや高波という危険が待ち受けていた



④8月.アジサシが飛来し、営巣を始める。そして戦士たちは最初の卵をかけた争奪戦を行い、それを獲得したものがその年の鳥人として、崇められる。そしてその部族の長が島を統治。





鳥人ていうのは、鳥と人間の属性を持つという伝説上の生き物↓







画像はウェブより





⑤鳥人になった1年間は、オロンゴやアフトンガリに建てられた住まいから出ることはできず、髪や爪をきることもできない。お風呂にも入れない。食事は毎日はこばれ、政治的、経済的に優遇される。





⑥鳥人としての1年を終えた後も様々な優遇を受け、人々の尊敬を集め、死後は鳥人だけが入れる特別な墓に葬られる。





とまあ、こんな感じ。にわか知識だから間違っていたらすみません。





こんな儀式があったなんて、全く知りませんでした。この鳥人や古代神マケマケ、鳥そのものの彫刻なんかも島にはたくさん残されています。







画像はウェブより





それで、これが平らな石を積み重ねて作った戦士たちはのお家。














イースター島っていえばらモアイが有名だけど、こんな歴史もあったんですね。初めて知ることばかりで面白い(((o(*゚▽゚*)o)))





で、こっちは食人洞窟












名前の通り、こちらは闘いで敗れた部族の一部を儀式的に食べていたという場所らしい。










ここの天井にも鳥が描かれていました。





きっと神聖な場所だったんだろうな…。





洞窟内部から見た海












こんな感じで、モアイには会えなかったんですが、いろいろと勉強になったし、何より気持ちのいいハイキングでした。帰りはちゃんと歩きましたので、足がくたくたになったけどね(笑)




なお、最後にわかったのですが、ここへ歩いて行くのなら、町外れにある、国立公園のチケットオフィスの近くから、トレッキング用の道があるようです。





ここを曲がると標識があります↓










歩いてないけど、こちらの方が断然近そうでしたのでオススメです。





さて、今日は集落内にあるモアイ博物館へ行く予定。本格的なモアイ観光は、明日以降になりそうです。

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| チリ 2013.9 | 06:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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今会いにいきます!…モアイに…

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★写真追加しました(11/12)


おはようございます、
うにまるです( ´ ▽ ` )ノ





現在イースター島の宿でドラえもん見てます(笑)











それでは、11月11日の日記からドーンといってみましょう!!






え~っと…、今、イースター島への飛行機の中でこの記事書いています。



6:20amにミニバスが迎えにくる約束だったので、そろそろ行動開始かなとベッドの上て身支度を整えると、ホステルのスタッフが部屋へやってきました。





「ミニバス来たよ~」






…って、まだ6時になってないんですけどぉ。





ま、遅れるよりはいいですよね。顔も洗わず空港へ(^_^;)





こんな慌ただしく宿を出るのは初めて。危うく、寝巻きがわりに着てたTシャツを忘れるところでした。玄関から3Fまで取りに帰った(笑)





他に忘れてないといいけど…。






なんとかメリノなんとか空港(長くて忘れました)は、それなりに大きくて、とっても綺麗な空港です。












イースター島行のチェックインは国内線のカウンターとは別に設置されてました。










入島カードも書くみたい。
飛行機の中で配られました。でも、結局提出はしませんでした。な、なぜ?






国内線の手荷物検査は長蛇の列でしたが、早く着いてるし全然余裕。髪の毛はボサボサだけど(笑)












まだ、ゲートも分からない時刻なので、とりあえずカフェに緊急避難。で、前回の記事を書いていたわけです。






Wi-Fi代と思い1950ペソのカプチーノを頼んでみました。400円くらいかな。スタバ並み。チリペソは桁が大きいのでなんだか換算しにくい~_~;















ちなみに、スタバもありましたが、日本よりお高めなのでやめました。サンティアゴの空港は、店もカフェも多くて◎ですが、フリーWi-Fiは見つけられなかったです。






サンティアゴを飛び立った飛行機。高度が上がると、アンデスの山々がどーんと連なっているのが見えてきます。






か、かっこいい!!!





イモトさんが登ったアコんカグアはどれ???





電子機器の使用がOKになるやいなや、カシャカシャ撮影しちゃいました。




雪をまとった峰々はすでに後方に遠ざかりつつあったけど。





スプリンクラーを回転させて水撒きするため、円形に作られたた畑。チリはやっぱり乾燥してるんだなぁー。







あっという間に海上へと出た飛行機。イースター島までは5時間40分。またまた時差発生です。今日は1日が26時間になるっていう不思議。






あ、そうそうサンティアゴの空港で、なつかしの「シナボン」を発見しました(((o(*゚▽゚*)o)))











これ、うにまるが初めて経験した海外一人旅のとき、姉ぴよよんがデトロイトの空港で買ってくれたんですよね。





当時、デトロイト近郊に住んでいた姉のところから帰るとき、立ち寄ったサンフランシスコ2泊3日の一人旅。宿の手配とか、全部やってもらったんだけど、すっごーくどきどきでした。ふとそのときのことが蘇りました(→初一人観光です)









その後、日本にも上陸したシナボン。一時的にブームになったけど、ひっさしぶりに見たなぁ。今も日本にありますか?






思い出の品は、激甘なんですよね(笑)










お土産がわりに箱買い。大人やね~(笑)











うっぉぉぉーーーーーっ!イースター島が見えてきましたよぉ!!!









♪───O(≧∇≦)O────♪




イースター島は、孤島なだけにネット環境が不安定らしいです。だから、この先、いつ更新が止まっても不思議ではないので、気長に次回の更新をお待ちいただけると嬉しいです。





とりあえず1枚!!!









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| チリ 2013.9 | 08:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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