ド迫力★ナイアガラFALLS
こんばんは、うにまるです(^o^)丿
雨の土曜日いかがお過ごしですか。このところ乾燥続きだったとはいえ、ちょっと降りすぎ…。
今回は、世界三大瀑布「ナイアガラの滝」のお話。

さすがの観光名所。多国籍地帯です。

滝の周辺はホテルが林立。わたしたちも、滝が見える部屋にチェックイン。贅沢旅ですっ!!

ド迫力~っ!!!
世界三大瀑布っていうと、残りの二つは「ビクトリアの滝」と「イグアスの滝」。噂では、この2つはもっと、もっと、とんでもなくすごいらしいんです。

ナイアガラの滝だって、十分すぎるくらいすごいんですけど…。
滝の周りは、水しぶきがすごくって、たえず霧雨状態なんです。
音も半端ないっ!!

近くで、水を見下ろしてみると、吸い込まれてしまいそうです。
このナイアガラの滝、実はカナダ滝とアメリカ滝の2つがあります。

こちらがアメリカ滝。
これらの滝を堪能するアクティビティがいくつかあるのですが…。

カナダ側からのアクティビティーでもっともポピュラーなものが、こちらの「霧の乙女号」。遊覧船に乗り込んで、滝に接近します。
どれくらい接近するかというと↓

白く煙った水しぶきの中まで入ります。
ですから、乗船前にこんな風にレインコートを渡されるわけです。

青いテルテル坊主の完成です。
一緒に写っている方は、姉がお世話になっていた大学図書館の司書さんで、このとき、一緒に旅をしました。
もう一つ、滝の裏側を歩いて見に行くツアーもあります。
こちらは、黄色いテルテル坊主になって参加。

ツアーが終わるとこのように回収されます。もちろん持ち帰りもOK。


タワーに上って上から滝を眺めたり…、


テラスで、コーヒーを飲みながら、虹の橋が架かるのを眺めたり…
このときの虹、本当にすごかったんですよ。カナダ滝に虹が見えたと思ったら、みるみると光の帯がのぼっていって、曲線を描いてアメリカ滝に架かったんです。大きな、大きな虹。



夜は夜で、ライトアップや花火。暗闇の中、幻想的な姿が浮かび上がります。
ナイアガラを訪れるツアーって、たぶん長くても1泊くらいしか滞在しないと思うんですが、うにまるの場合、姉の車での観光だったので、トータルで3泊してますからね。もう、じっくり、ゆっくり楽しみました(*^_^*)
何より感動したのが、アメリカ側のアクティビティ。

滝のすぐ横に散策路がついていて、歩いて接近することができるのです。よくぞ、こんなところに道を作ったものです。歩く方だって必死ですよ。濡れるなんてもんじゃありません。バケツの水を頭からかぶるくらいの覚悟が必要です。

楽しげに見えるかもしれませんが、滝の下の姉と私は、もう目も明けられないくらいに水をかぶっています(笑)
このアクティビティは、レインコートに加え、靴もサンダルに履き替え、携帯する荷物を入れるためのビニル袋まで配られます。
ド迫力を骨の髄まで味わえました!!
実は、今回のお話は、2002年と2004年の2回分の旅がごちゃまぜになっっています。1回目は姉とその知人。2回目は、初海外の母をつれて母娘の3人旅…。
そんなわけで、明日は、母娘3人旅の続きをお届けしたいと思います。アメリカミシガン州の北側、アッパーミシガンと呼ばれる地方をカエル色の車でドライブしたお話。お楽しみに(*^_^*)
こちらもよろしく↓
YNWC的な日常
雨の土曜日いかがお過ごしですか。このところ乾燥続きだったとはいえ、ちょっと降りすぎ…。
今回は、世界三大瀑布「ナイアガラの滝」のお話。

さすがの観光名所。多国籍地帯です。

滝の周辺はホテルが林立。わたしたちも、滝が見える部屋にチェックイン。贅沢旅ですっ!!

ド迫力~っ!!!
世界三大瀑布っていうと、残りの二つは「ビクトリアの滝」と「イグアスの滝」。噂では、この2つはもっと、もっと、とんでもなくすごいらしいんです。

ナイアガラの滝だって、十分すぎるくらいすごいんですけど…。
滝の周りは、水しぶきがすごくって、たえず霧雨状態なんです。
音も半端ないっ!!

近くで、水を見下ろしてみると、吸い込まれてしまいそうです。
このナイアガラの滝、実はカナダ滝とアメリカ滝の2つがあります。

こちらがアメリカ滝。
これらの滝を堪能するアクティビティがいくつかあるのですが…。

カナダ側からのアクティビティーでもっともポピュラーなものが、こちらの「霧の乙女号」。遊覧船に乗り込んで、滝に接近します。
どれくらい接近するかというと↓

白く煙った水しぶきの中まで入ります。
ですから、乗船前にこんな風にレインコートを渡されるわけです。

青いテルテル坊主の完成です。
一緒に写っている方は、姉がお世話になっていた大学図書館の司書さんで、このとき、一緒に旅をしました。
もう一つ、滝の裏側を歩いて見に行くツアーもあります。
こちらは、黄色いテルテル坊主になって参加。

ツアーが終わるとこのように回収されます。もちろん持ち帰りもOK。


タワーに上って上から滝を眺めたり…、


テラスで、コーヒーを飲みながら、虹の橋が架かるのを眺めたり…
このときの虹、本当にすごかったんですよ。カナダ滝に虹が見えたと思ったら、みるみると光の帯がのぼっていって、曲線を描いてアメリカ滝に架かったんです。大きな、大きな虹。



夜は夜で、ライトアップや花火。暗闇の中、幻想的な姿が浮かび上がります。
ナイアガラを訪れるツアーって、たぶん長くても1泊くらいしか滞在しないと思うんですが、うにまるの場合、姉の車での観光だったので、トータルで3泊してますからね。もう、じっくり、ゆっくり楽しみました(*^_^*)
何より感動したのが、アメリカ側のアクティビティ。

滝のすぐ横に散策路がついていて、歩いて接近することができるのです。よくぞ、こんなところに道を作ったものです。歩く方だって必死ですよ。濡れるなんてもんじゃありません。バケツの水を頭からかぶるくらいの覚悟が必要です。

楽しげに見えるかもしれませんが、滝の下の姉と私は、もう目も明けられないくらいに水をかぶっています(笑)
このアクティビティは、レインコートに加え、靴もサンダルに履き替え、携帯する荷物を入れるためのビニル袋まで配られます。
ド迫力を骨の髄まで味わえました!!
実は、今回のお話は、2002年と2004年の2回分の旅がごちゃまぜになっっています。1回目は姉とその知人。2回目は、初海外の母をつれて母娘の3人旅…。
そんなわけで、明日は、母娘3人旅の続きをお届けしたいと思います。アメリカミシガン州の北側、アッパーミシガンと呼ばれる地方をカエル色の車でドライブしたお話。お楽しみに(*^_^*)
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| アメリカ2002.8 | 20:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑