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こんばんは、うにまるです( ´ ▽ ` )ノ
アフリカ大陸を爆進中につき予約投稿にてお届けしています。
さて、現在、うにまるは多国籍ツアーに参加しているわけなんですが、興味のある方もいるかもしれないので、今日はツアーそのものについてのお話。
というわけで、
多国籍ツアーについて
ドーンと紹介します!
多国籍ツアーっていうのは言葉の通り、いろんな国の人と一緒にまわる現地発着のツアーのこと。
今回のメンバーはなんと世界8カ国から参加していて、スタッフもいれると10カ国。まさに多国籍、インターナショナルです(*^_^*)
スイスから3名、オーストラリアとニュージーランドから各2名、イギリス、スコットランド、オランダ、アメリカ、日本から各1名。それに、ジンバブエとケニア。
年齢層も10代から70代(今回は20代から50代)まで様々。基本的に一人参加が多いようです。
日本では、こういうツアーは馴染みが薄いと思いますが、欧米ではわりと知られているようです。
多国籍ツアーを企画している旅行会社も様々で、今回うにまるが利用しているのは、イントレピット社というオーストラリアの会社。わりと年齢層が高めで、地元密着型の旅を提供しています。
この業界では老舗のようで、ちょっびりお値段高めですが、信頼性は抜群。旅行先も世界中を網羅しています。
また、コースや旅行の形態も様々で、3日程度の短期のものから、長いものでは180日なんてのもあるみたい。ただし、長いものは、短いツアーが合体しているようです。
今回うにまるが参加している45日のツアーも、前半がケープタウンからビクトリアフォールズまでの22日、後半がビクトリアホールズからナイロビまでの23日に分かれているみたい。
今回のアフリカはトラックバスでキャンプしながらの旅ですが、前回のアンコールワットは大型のバンで、ホテル泊でした。
日本のパック旅行では、何から何までがセッティングされていて、上げ膳据え膳、添乗員が細やかに気配りしてくれますが、多国籍ツアーでは、基本的には、メンバーの自主性が重んじられています。
もちろんツアーにはリーダーがいて、ルートの設定や案内は、しっかりしてくれます。また、安全やメンバーの相互の人間関係なんかにもずいぶん気配りしてくれているみたい。
スワコップムントに滞在しているときなんかは、3日間自由行動でしたが、毎日コテージに顔を出して、雑談してました。あれはメンバーの様子をチェックしてたんだと思います。
一度メンバーが悪ノリして、崖の突端付近に立とうとしたときなんかは、一喝して、ものすごいリーダーシップを発揮してました。
ちなみに前回のリーダーはカンボジア、今回のリーダーはジンバブエ出身なんだけど、必ず地元の人がガイドってわけではないみたいです。
会話はすべて英語ですが、国によるイントネーションの違いやちょっとした言い回しに差があるようです。実はみなさんそれぞれ苦労しながらもコミュニケーションを楽しんでいる感じ。
多国籍ツアーの経験はまだ2回ですが、参加して良かったなと思う点は、
1 軟弱ものでも冒険できるうにまるごときが、けして一人ではいけないような場所へ行ったり、ダイナミックな体験ができたりします。
真っ赤なナミブ砂漠で朝陽を眺めたり、ブッシュでキャンプしたり…。得難い体験が山盛りです。
2 外国人の友達ができる外国の友達が欲しいなら、こんなに手っ取り早い方法はないと思います。
みんな、国際交流も目的に旅に来ているようなので、とっても友好的。それぞれの国の話もたくさん聞けます。
3 英語が無料で勉強できる最近の世界一周旅行ブームの中で、出発前に語学留学っていうのが流行っているようです。しかし、うにまるはそれより多国籍ツアーを進めます。
何てったって授業料ただですから(笑)
ツアー費はかかるけど、それを授業料と思えば、語学の習得と旅行が一度にできてお得です。
それにまさに生きた英会話ですよ。正しい発音や文法を学ぶには不向きかとと思いますが、旅に必要な会話なら実践に勝るものはないんじゃないかな。
外国人同士のやり取りを聞くことで、自然な受け応えも分かるし、いつの間にかリスニング力もアップしています。まあ、毎日必死ですけどね(笑)
言葉だけでなく、街の歩き方とかも一緒にいるといろいろ学べます。
4 安全に旅行できるこれは、二つの要素があります。
一つは、旅行会社のブランド性。大手の信頼できる旅行会社のものは、コースの設定や安全情報の収集などがしっかりしているので安心。
そしてもう一つは、街を歩くときに欧米人と集団になっていると心強いってこと。
一つだけ短所を挙げるなら、それは
お値段が高いということ
今回は45日間のツアー費
これに食費などの共同基金
さらに、外食費やオプショナルのアクティビティなどに小銭が必要です。特に外国人たちと食事に行くとお金がかかります。基本的に裕福層が参加しているってのもあるんでしょうが、飲むことにはお金を惜しまない傾向があります。
それだけのお金を出す価値はぜったいあると思うので、興味のある人は、「多国籍ツアー」で検索してみてください。
日本でもいくつか扱っている旅行代理店もありますし、外国の旅行会社に直接申し込むこともできます。
うにまるは、地球探検隊という代理店から申し込みました。手数料がかかる分、万が一問題があったときには対応してくれるという安心感があります。
なお、ツアーを選ぶときの日数ですが、うにまるは最初7泊8日の旅に参加したのですが、今思えば正解。
なぜなら、メンバーの様子がわかり、全体の親密度が増すのにだいたい5日くらいかかるからです。もちろん初日から楽しいんですが、やはり最初のうちは互いに様子をみている感じ。
だから5日以上のコースをお勧めします(*^_^*)
アジア圏のツアーなら値段も手頃だし、1週間のお休みで行けますよ。
というところで、今回のお話はおしまいです。では、次回の更新で(^O^)/
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