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自然観察系世界一周 うに丼日記

うにまるが世界をどーんと旅した自然観察系旅ブログです

2014年02月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年04月

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【総集編6】風の大地パタゴニアを行く

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こんにちは、
うにまるです( ´ ▽ ` )ノ





暖かくなったり、寒くなったり、調子が狂う毎日です。





早速ですが、総集編第6弾風の大地パタゴニアについてドーンとふりかえってみましょう!!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ





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パタゴニアっていうのは、日本からはるか遠い南米大陸のさらに南端、そこに広がる荒涼とした大平原のこと。「南端」ってきくと、北半球に住む身からは「南国」なイメージですが、南半球ではまったくの逆。南へ行けばいくほど寒いのです!!





ですからパタゴニアの観光は夏「12月~3月」に限られます。
それ以外の時期は交通機関や宿泊施設が閉まっているところすらあるそうです。






そんなパタゴニアを象徴するものの一つに氷河があります。チリ側のフィヨルド、そしてアルゼンチン側の氷河の崩落。パタゴニアの氷河はその移動速度が速く、崩落の現場を目にするチャンスに富んでいます。







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〈プエルトモンよりフィヨルドを見ながら船で南下〉






小さな崩落でもものすごい迫力なのです!!





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〈崩落であがる水煙〉





氷河自体もものすごい迫力!!





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〈30kmもあるペリトモレノ氷河〉






パタゴニアの観光では、氷河の上を歩くツアーが有名です。




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〈ボートで氷河に着岸〉




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〈アイゼンをつけて氷河の上を歩きます〉





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〈氷河ロックも飲めますよ〉






注意しなければならないのは、ここパタゴニアでは暴力的に風が強い!!

なんたって風速30mもの風が常時吹き荒れているのです。

これ見ると聞くでは大違い!!




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〈形を変えながら移動していく雲〉




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〈強風にあおられ木もこんな形に〉





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〈うにまるの髪の毛もご覧のとおり〉






伝わりますか(笑)
こんなに風が強いのは、「偏西風」と「南極からの南風」そして「アンデスから吹き降ろしてくる風」が、ここで合流しているからなんだそうです。




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〈湖のさざ波〉





風が強いということがこんなにも辛いこととは思いませんでした。歩くのもしんどい、立っているのもしんどい…。ドアを開けるのも閉めるのもひと苦労。ドアを閉めるときにうっかりすると、手をはさんで指がなくなってしまいそうです。







パタゴニアには有名なトレッキングルートもたくさんあるのですが、普通なら安易なルートですら、この風に阻まれるおかげで結構大変です。







それでもひとたび山に入れば、たくさんの高山植物や野鳥たちが出迎えてくれることまちがいなし。





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〈キッタリアはきのこの仲間〉



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〈ぼんぼりみたいなヤドリギの仲間〉



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〈キツツキの仲間〉




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〈湿原にたたずむケルケル〉






ときにはキツネなどの小動物も…






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〈たぶんハイイロギツネ〉




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〈子ギツネたち〉




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〈ビーバーダム〉




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〈グアナコは増えすぎたため害獣扱い〉




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〈ニャンドゥはダチョウの仲間〉






友達は偶然にもピューマに出くわしたそうです。すごく珍しいことらしいんですが、どちらも気づかず大接近しちゃったんだって!!いいなぁ…





パタゴニアの大地は牧草地としても利用されています。




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牛もいますが、どちらかというと羊の放牧が盛んで、羊毛を利用した織物や小物はこの地の大きな産業です。




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〈お土産屋さんにはかわいらしい小物がたくさん〉





パタゴニアってマゼランが名づけたらしいです。パタって「足」って意味らしい。マゼランがこの地にたどりついたとき、先住民の足がものすごく大きく見えたからだそうです。実際には、グアナコの毛でできたもこもこのブーツをはいていたらしんですけどね。







こんな寒くて風の強い大地にも、動植物だけでなく、大昔から人が住んでいたことに驚きです。ほんと、生き物の適応力、適応するための知恵っているのはすごいものですよね。





ヤマナ族なんてこんな南の果てで裸で生活していたらしいですよ。





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〈ヤマナミュージアムの展示より〉




ペンギンに裸…。なんともシュール…。





戦闘用のボディーペインティングもなかなかで、いまやこの地のマスコット的存在。うにまるもむっちゃファンになっちゃいました。




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〈絵葉書より〉




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〈家の壁に描かれていたり…〉




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〈土産物としても人気〉






あ、ちなみにペンギンを見るにはプンタ・アレーナスからツアーが出ています。ラブリーなことこの上なく、パタゴニアに行く方には絶対にすすめ!!





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〈マグレナータ島はペンギン天国〉






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〈マゼランペンギン〉






【パタゴニアに興味も持たれた方】

日本からですとアルゼンチンのブエノスアイレス経由がおすすめ。
ブエノスアイレスまで10時間強。そこからエルカラファテまで3時間半。




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主な見どころ


エルカラファテ(アルゼンチン)
●ロスグラシアス国立公園(ペリト・モレノ氷河のトレッキング・氷河クルーズ)
・二メス湖(探鳥ポイント)





エル・チャルテン(アルゼンチン)
エルカラファテよりバスで3時間
●フィッツロイへのトレッキング
他多数のトレッキングルート

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〈前方にそびえるのがフィッツロイ山〉




プエルトナタレス(チリ)

●パイネ国立公園(トレッキングや氷河ツアー)

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〈プエルト・ナタレスの街並み〉




プンタ・アレーナス(チリ)
チリ最南端の都市。飛び地のプエルト・ウィリアムス(ウシュアイアより船)は南米最南端の集落
ここの飛行場から南極へのフライトあり
●ペンギンツアー
*赤ちゃんペンギンを見たい方は12月下旬ころより孵化

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〈11月末に訪れたときは産卵中でした〉

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〈プンタ・アレーナスの街並み





ウシュアイア
南米最南端の都市。ここの港から南極へのクルーズ船が就航(現地にて格安チケット入手可)
●フエゴ国立公園

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〈ウシュアイアの街並み〉




パタゴニアの入り口付近
バルデス半島(アルゼンチン)…海鳥や海獣ウォッチング
バリローチェ…風光明媚なリゾート地
プエルト・モン…新鮮な魚介類のある市場、プエルトナタレスまでの船が就航

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〈プエルトモンの市場〉

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〈プエルトモンープエルトナタレスを結ぶナビマグ社の船〉





*パタゴニアの飛行場は「エルカラファテ」「ウシュアイア」「プンタ・アレーナス」の3つ。基本的にラン・チリ航空が就航しています。周遊でチケットを買う方がお得のようです。

*そのほかのパタゴニアの各地の移動手段はバス。長距離のものが多いです(24時間を超えるものも有)が、時間のある方はパタゴニアの広さを感じるにおすすめ。

*物価は他の南米各地に比べて高いです。それぞれの国立公園に入るにもけっこうな入園料が必要です。米ドルからの換金が絶対お得ですので、必ずもっていきましょう。米ドルがないと、結果的に1.5倍以上の支払いをすることになります。←身をもって体験

*トレッキングルートが多数ありますが、トレッキング用品のレンタルショップも多数あるので、手ぶらで行ってもなんとかなります。うにまるも、テントや冬用の寝袋、それを入れるザックなどを借りました。

*冷たい風が吹くのでネックウォーマーやイヤーマフ、ヒートテック(タートルネック)、マフラー、手袋などの防寒グッズ蛾必需品。パタゴニアで購入すると高いです。ちなみに南米を旅行しているのであれば、ペルーのクスコはアウトドアショップが多くて安くてお勧めです。タートルネックの服は海外ではあまりないので日本から持っていく方が無難。ヒートテック的なやつ(できればユニ〇ロより本格的なやつ)もおすすめ。



詳しくはパタゴニア編こちら




さて、次回はそのほかの南米の絶景をまとめてみようかと思っています。総集編は12まで続く予定です。よろしくお願いします!



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【総集編5】アマゾン・パンタナールの大自然

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こんばんは、うにまるです( ´ ▽ ` )ノ
花粉にやられてここ数日ボロボロです…




何事も体験してみないと、わからないものですね…。世の中の花粉症の皆様、心よりお見舞い申し上げます。





それでは、総集編第5弾、アマゾン・パンタナールの大自然についてドーンとふりかえってみましょう!!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ




うにまるの旅は基本、街よりも、遺跡よりも、なんたって自然派なわけですが、中でも見応えがあったのは、すでに紹介したガラパゴスとアフリカの次に、アマゾンとパンタナールだったような気がします…。



アマゾン川ってブラジルのイメージだったんですが、その流域はブラジル (62.4%)、ペルー (16.3%)、ボリビア (12.0%)、コロンビア (6.3%)、エクアドル (2.1%)の5カ国にも及ぶんですね。



その広大な流域面積は、オーストラリア大陸の面積に匹敵するそうです。

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リマからイキトスへの飛行機より





そこで見た動植物たち。

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〈ナマケモノ〉

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〈サルの仲間1〉

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〈サルの仲間2〉

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〈トゥーカン〉

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〈コンゴウインコ〉

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〈これなんていうんだっけ?〉

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〈スコーピオンスパイダー〉

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〈ジャングルには背の高い樹木〉






一方、パンタナールはブラジルにある大湿地帯。湿地と言っても乾季には地面は乾き、牧草地や水田として利用されています。

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そこで出会った動植たち

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〈カピバラ〉

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〈シカの仲間〉

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〈小型フクロウの仲間〉

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どちらにも共通して感じたことは、こうした野生動物たちが、

人々の暮らしのすぐ隣にすんでいる
ということ。




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今やアマゾンといえども、その川岸には油田採掘基地があり、沿岸の集落はボートで行き来ができ、そこには文化的な暮らしが成り立っています。

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〈アマゾン川に浮かぶガソリンスタンド(奥)〉

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〈アマゾン川支流の小さな集落〉

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〈集落と集落を行き来する小舟〉

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〈集落の中をリヤカーをひいて走りるバイク〉

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〈1軒だけある雑貨屋とそのご主人〉

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〈自家発電だけど電気だって使えます〉








パンタナールはといえば、自然度からいえばほかの地域よりぐっと落ちると思うのですが、とにかく人と自然との距離が近い。基本的には、広大な敷地を所有する大農場があってそこでは多くの人々が働いていたり、自然観察の基地として多くの観光客が訪れたりしています。

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はっきりいってすでに観光地。でも、そんな敷地の中をアルマジロやアリクイといったレアな生き物たちが呑気に歩いていたり…、ワニや大トカゲが、睨みをきかせていたり…。

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〈納屋の前を歩くアルマジロ〉

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〈牧場を歩くオオアリクイとアリ塚〉

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〈用水路を徘徊するワニ〉

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〈オオトカゲ〉







南パンタナールの小さな町「ボニート」周辺の川の透明度は驚異的!!

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シュノーケリングツアーに参加したんだけれど、小人になってアクアリウムに飛び込んだのかと思いました!





こんなにも豊かな自然が人の暮らしのすぐ近くにあるんです。運が良ければ、ピューマやバクだって見られるんですよ。

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〈宿泊施設にあったアニマルリスト〉







ものすごく秘境的なものを考えていたアマゾンツアーですら、日本で言うなら沖縄の西表ツアー的な感覚なんですね。もちろん文化レベルの差はまだまだ大きいですけど。身近さから考えるとそんな感じ。

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ジャングルの動物たちとふれあえるエリア

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アナコンダもいました







遠い昔、10代の頃は、産業活動は自然を破壊する悪でしかないと思っていたけれど、こうした大自然を目の前にすると、先人たちが原野や森をを切り開き、よりよく生きようとしてきたことは、すごく当然のことのように感じます。




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だって、目の前にある大自然は、人が手を加えたって壊れるようには見えないですからね…。目の前に立ちはだかる脅威そのもの。






実際アマゾンやパンタナールの開発は進み、だいぶ観光化されてはいますが、人口密度が低いせいか、まだまだその豊かな生態系は保たれてもいます。





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もっとも、それも時間の問題なのかもしれません。






280日間世界各地を回って驚いたことは、今や地球上には人の手が入っていない自然は残されていないんじゃないかっていうこと(もっともそれはうにまるが単なる観光客だからかもしれませんけど)。





もちろん人の進化も生態系の一部であることにかわりはないし、よりよく生きようと自然を切り拓いた人々の過去の業績も素晴らしい点がたくさんあります。





現代に生まれた私たちに投げかけられた課題は、残された自然とどのように向かい合い、未来へつなげていくかということ。






開発ではなく、自然との共存する道を選んだごく少数のネイティブたち。

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〈ヤグア族の村で吹き矢体験〉







観光化とともに、外見だけが売り物となっていることも多い気がしますが、彼らの暮らしの知恵や考え方、そうした内面的なものにもっと目を向けるべきなのかもしれません。

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〈アマゾンで出会った元気いっぱいな子どもたち〉







今回の旅を通して、地球は本当に美しい星だと実感しました。火山活動が作り出した土地が、長い年月をかけて様々な形に変化し、その地形や気候に適応した生物たちの営みが絡み合い、影響しあい、絶妙のバランスで地球という星を作り上げています。






さまざまな風景を前に、この地球に生まれたことを心から嬉しいと何度も何度も繰り返し感じました。そして、今ここに生き、旅をしているという奇跡にどれだけの感謝を感じたかわかりません。





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(パンタナールに沈む大きな夕陽〉





しかしながら、奇跡の結晶ともいえる私たちの星の、その絶妙なバランスが、人という種の登場により崩れかけていることは確かな事実です。





今、自分にできることってなんだろうね。





うにまるは、研究者でもなければ識者でもない、単なるなんちゃっておばさんバックパッカーですから考えつくことなんて、どんなに脳みそつかってもたかが知れています。





省エネするとか、洗剤を使いすぎないとか、ものを大切にするとか…。





すごくちっぽけなことかもしれないし、単なる自己満足かもしれないけど、それでもそんな風に少しずつ自分の生活を見直して、実践に移していこうと思っています。案外そんなちっぽけなことでも、みんなが行動に移せば、何かを変える力をもっているって思えるし。





だから、この記事を読んでくれている皆さんも一緒に考えてくれたら嬉しいです。





っていうか…、今思い浮かぶだけでも、これを読んでいる知人の中にはすでにそうした実践をされている人がたくさんいるので、うにまるごときが改めて書くのもおこがましいですね…。





それに、こうやって観光目的で大自然の中へと踏み込んでいくこと自体が破壊なんだって思っています。それでもやっぱりこの目で見てみたいという欲求はおさまりそうもありません。東南アジアの熱帯雨林とか、オーストラリアの乾燥地帯、北極圏でのアニマルウォッチングなど…、まだまだ訪れてみたい場所がてんこもり。




【アマゾンツアーに興味のある方】


うにまるの場合
リマーイキトス往復18000円
アマゾンツアー3泊4日(支流のロッジ2泊イキトス1泊)20000円

ツアー内容
1日目昼   船にてロッジへ
   午後  動物とのふれあいタイム
       ピンクイルカウォッチング
   夜   ナイトツアー
2日目朝   朝日ツアー
   午前  ピラニア釣り・ヤグア族の村へ
   午後  ジャングル探検
3日目午前  ピラニア釣りとバードウォッチング
   午後  イキトスへ
4日目午前  イキトス観光(別途2000円)

*ツアーの値段は安いものから高いものまで各種あります。うにまるはイキトス空港のカウンターにて当日の契約(wimbaという会社)。たくさんのツアーデスクが並んでいました

*うにまるのツアー費は安くはありませんでしたが、空港からホテル、ホテルから空港までの移動もすべて含むお任せプライベートツアー(アマゾン観光1日目と2日目午前は別の観光客と一緒)。


詳しくはペルー編をご参照ください→こちら



【パンタナールに興味のある方】

すみません。多国籍ツアーで訪れたため行き方などの詳細は不明。
また、ブログ内でもこの期間の日記をワープしたため記事がありません(汗)
とりあえず地球の〇き方にのってます。




さて、次回の総集編は風の大地「パタゴニア」の風景についてまとめてみたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。


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【総集編4】ペルー・ボリビアの魅力

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こんばんは、うにまるです( ´ ▽ ` )ノ
関東では春いちばんが吹きました。いよいよ春です。寒い冬から、春になって若葉が芽吹き、花が咲き…。そんなこの季節が大好きです。





旅をしている間は、季節が行ったり来たり…。場所によっては1日の気温変化が半端なく、24時間で季節が巡っちゃうなんてこともありました(笑)





今日はそんな気温差の激しかった南米はペルー・ボリビアの高地について紹介したいと思います。





それでは、総集編第4弾、ペルー・ボリビアの魅力についてドーンとふりかえってみましょう!!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ





帰ってきてからよく聞かれる質問

「実際、どこがいちばんよかったの?」





これ、ほんと、よく聞かれるんですが、,これほど難しい質問はありません。決められないよねぇ…。




とか言いつつ…、そんなときのうにまるの答えは

「ペルー・ボリビアの高地」




いや、9ヶ月間いろんなすごい景色に出会って、行きたかったところをたくさん訪れて、そんなの甲乙つけられないってのが本当のところなんですけどね。




南極で味わった感動は別格だったし、ガラパゴスやアマゾンやアフリカのサバンナ…。ナミブ砂漠に昇る真っ赤な朝日やカリブ海に沈む大きな夕陽…。





そうした風景との出会いは鳥肌ものの感動でした。




ただ、それらの風景はある意味、事前に知識を得ていたものであり、もちろん、実際にこの目で見るのは、想像のはるか上をゆく風景ではあったんですが、「ついにこの目で見ることができた」っていう感じだったんです。




でも、ペルー・ボリビアの高地の景色はまったく想像していない世界だったので感動もひとしお。まあ、単に勉強不足だったことが幸いしたのかもしれません(笑)




標高が上がると、宇宙に近づくからなんでしょうか、とにかく空が青い!!!


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そして、標高4000mを越える地帯に延々と続いている平原。360度に広がる大平原地帯。その広がり、肌に触れる空気、土の色…。言葉はもちろん、写真でも伝えきれないもどかしさ…。

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ぺる・ぼり 29

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そこで暮らす人々。


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コルカキャニオンの土産売り

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ホームステイ先の村で

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みんなものすごく働き者

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織物は一大産業

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女の子たちの制服の刺繍に注目!!



そこに生きる動植物。


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ぺる・ぼり 22

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地衣類までカラフル!




もう何から何までが新鮮な驚きの連続。なんでこんなにも色鮮やかなんでしょう?

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ぺる・ぼり 32

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そして何よりも興味を惹かれたのはこの風景を作り出した大もと。アンデス山脈の大きさとその火山活動の規模。


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ぺる・ぼり 35

ぺる・ぼり 33

ぺる・ぼり 42



今話題のウユニ塩湖もこの山脈が海底から持ち上がったときの山に囲まれた広大な海水がもとになって作られたのです。

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どこまでも続く真っ白な平原


そんなアンデス山脈の周辺を多国籍ツアーのトラックでぐるぐると回った3週間強は、振り返ってみるといちばん印象に残ったように思います。

ぺる・ぼり 09




途中マチュピチュのインカトレイルであっけなくリタイヤしたり、チチカカ湖で誕生日を祝ってもらったり…


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脱水症状で点滴〜

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ウロス島で首飾りをもらう





そんな思い出もよみがえります。




南米の多国籍ツアーは、相当割高に思いますが、このペルー・ボリビアの旅は、ツアーだからこその体験も多く、ちょっとオススメかも!


【利用した多国籍ツアー】
申込先:イントレピット社
実際の運営:ドラゴマン社


リマ→ラパス 22日 およそ26万円
*リマ→クスコ(マチュピチュ)及び、クスコ(マチュピチュ)→ラパスのショートコースにも変更可。逆コースもあります。多国籍ツアーについては【総集編1】をご覧ください。



それでは、ショートコースごとにハイライトをご紹介。いつもながら、より詳しく知りたい方はカテゴリー別のペルー編ボリビア編をご覧ください。




⚫︎リマ→クスコ 17日およそ20万円


リマを出発して、バジェスタ島、ワカチナの砂漠、ナスカを観光しながらアキレパ(2500m)へ。



ここから高地へ突入。4200mの峠を越えてチバイ(3600m)へ。

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チバイ周辺の棚田はインカ時代からのもの




コルカキャニオンでコンドルを眺め、ラクチ遺跡のある小さな村(3500m)でホームステイ。

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コンドルが舞ってます

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民族衣装に身を包む



再び4200mの峠を越え、クスコへ。


マチュピチュ観光はインカトレイルを歩くか、電車で行くかの選択が可能。

ぺる・ぼり 03





⚫︎クスコ→ラパス 12日およそ17万円



マチュピチュ観光の後、チチカカ湖(3800m)でボリビアへ入国。

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途中の村(4200m)でホームステイ。

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ラパス(3650m)へ到着です。

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うにまるは、ラパスから先もポトシ、ウユニ、アタカマ、サルサ、アルゼンチン、イグアス、パンタナールなどを経由しながらブラジルのリオデジャネイロまで行った訳なんですが、個人的な感想としては、ラパスから先は自力でも十分楽しめるんじゃないかと思いました。



もっともアルゼンチンの大牧場でのファームステイはなかなかできない体験でしたし、パンタナールの宿泊など、個人で行くより行きやすかったとは思います。多国籍ツアーはすごい数のコースが設定されているので、個人で行きにくいところは上手に使うと面白いんじゃないかと思っています。



で、ペルー、ボリビアの高地の中でもすごかったなって思うのが、ウユニーアタカマ(ここはチリだけど)間の絶景ドライブ。



ウユニの鏡ばりのすばらしさは、このところ多くのブロガーさんたちが素敵な写真をアップしてくれていますよね。雨・風・晴天とさまざまな気象条件がそろって見られる現象です。

ぺる・ぼり 14


ぺる・ぼり 13


ぺる・ぼり 12


ぺる・ぼり 05
↑星空の写真は一緒に行ったメンバーからいただいたものです


これは「死ぬまでに一度は見たい景色」に認定されるのも納得。いや、何度だって見たくなっちゃいます。




そして、さらに度肝を抜かれたのはこのウユニ塩湖からアタカマに抜ける途中の風景。
最高地点、標高5000m越え。十分高地順応してから行かれることをお勧めします。



そこに広がっているのはこんな景色。


ぺる・ぼり 40

ぺる・ぼり 37

ぺる・ぼり 38

ぺる・ぼり 39

ぺる・ぼり 11





こんなだだっ広い原野の真ん中で温泉にだって入れちゃうんです。

ぺる・ぼり 04




さて、今回は「ペルー、ボリビアの魅力」としてアンデス山脈周辺の風景を紹介してきましたが、他にもアマゾン川流域の熱帯雨林、インカ時代の遺跡、海岸沿いの砂漠地帯など、まだまだ多くの魅力があふれています。お土産物は安くてかわいいし、ご飯もおいしいし…、近年南米観光が注目を集めているのも深く納得〜。

ぺる・ぼり 07


ペルー、ボリビアの再訪はもちろん、今回行けなかった中南米の国々にはいつの日か必ず行ってみたいなと思っています。あぁ、でも、こんな風に行きたいところばかりが増えて、ほんと困っちゃいます。



次回は、総集編第5弾「アマゾン・パンタナールの大自然」をお届け予定。お楽しみに!!



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【総集編3】アイランド特集

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こんばんは、うにまるです( ´ ▽ ` )ノ
おそくなってしまってしまいましたが、一応今日中にアップできました。





昨日1ヶ月ぶりに更新したところ、思いのほか多くの方がチェックしてくださり、びっくり嬉しかったです。また、更新をサボっていた間も毎日チェックしてくださっていた方々が複数いらっしゃったということを知り、本当に申し訳なく、そしてありがたく思っています。皆様、本当にありがとうございます(*^_^*)





ちなみにうにまるは、だいぶネットから遠ざかった生活をしてたため、長いこと世界一周ブログのチェック(自分のブログすら)も怠っておりました。そんな間に大好きな元課長のブログが1位になっていたり、同時期に出発したメンバーたちがかわらず楽しい旅を続けていたり…。これを機にまた皆様のブログにもおじゃまさせていただきたいと思っています(ほとんどこっそりですけど)。







それでは、本日は総集編第3弾、アイランド特集ドーンとふりかえってみましょう!!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ





うにまるは、旅の間いくつかの島にも滞在したのですが、島ってどこもなんというかこじんまりとした閉鎖的でのんびりとした雰囲気があって、どこか共通した楽しさがある気がします。島っていいよねぇ〜。






そして、これはたまたまかもしれませんが、うにまるが滞在した島にはどこも日本人御用達の宿があり、それがまた快適だったわけです。






というわけで、行ってきた3つの島をひとまとめにしてご紹介したいと思います。






ガラパゴス諸島

2013年8月→詳しくはカテゴリー別「エクアドル」で検索

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【行き方】
グアヤキルより飛行機(4万円程度)

※キトからもありますが、高くなります。また、グアヤキルの方が空港から市内への便が良いです。
なお、キトに立ち寄りたい場合はグアヤキルーキト間はバスが安くて(8時間900円)おすすめ。

※ガラパゴス諸島にはサンクリストバル島とサンタクルス島(正確には隣接するバルトラ島)の2つの空港があります。インとアウトを別々にすると時間及び費用の短縮になります。

【入島料】
110ドル…グアヤキルで10ドル、ガラパゴスについてから100ドルが必要。キャッシュオンリーなのできをつけてください。

【島内の回り方】

①諸島内の4つの居住区(サンクリストバル島内、サンタクルス島内、イサベラ島内、フロレアーナ島内)の安宿にとまり、日帰りのツアーに参加したり、居住区内を自力で散策する。

②船で寝泊まりしながら各島を回るクルーズツアーに参加する。

うにまるは①のパターンで回りましたが、ガラパゴス諸島は全体の3%にあたる居住区以外は保護区に指定されていて、個人で回ることはできません。居住区内でもアシカやイグアナ、飛翔する海鳥たちを見ることは可能ですが、ガラパゴス特有の火山地形を見たり、その自然の深さに触れるにはツアーに参加する必要があります。居住区内に滞在するには費用はかなり節約できますが、日帰りツアーに参加するにはそれなりの料金を支払う必要があります。ですから、ガラパゴスの自然をととことん満喫したい方は②を利用する手もあります。たいがいのクルーズツアーは食事代、アクティビティー代がすべて含まれています。ガラパゴス諸島の居住区ではラストミニッツセールで比較的安い料金のチケットが入手できるようなので、到着後すぐにチェックしてみるのも一考かと思います。


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【利用した宿】

サンクリストバル島
●Casa de Laura
1泊シングル2500円 ホットシャワー・テレビ付き・ハンモックあり
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●カーサマベル
 うにまるは満室で泊まれませんでしたが、キッチンありで評判の良い宿です。


サンタクルス島
●ガラパゴスドリーム

●ロスアミーゴ(2014.2現在廃業との情報あり)
1泊シングル15ドル キッチン・ホットシャワー

イサベラ島
●POsada del Caminante
シングル1泊10ドル 室内キッチン・ホットシャワー・ハンモック
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【その他】

・島と島の移動はサンクリストバル島を起点に高速船が出ていて、サンタクルス島、イサベラ島まで片道およそくらい。

・食費についてはツーリストの店で1食1500円前後。地元向けなら定食で400円程度。スーパーもあるのでキッチン付きの宿ならさらに節約可能。

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・船酔いする人は酔い止めの薬を多めにもっておくことをお勧めします。シュノーケルの波酔いにも効果あり。
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・当時のブログには土日にATMが使えないとありますが、ただ単にうにまるの操作の仕方が悪かったようです(笑)







イースター島

2013年11月→詳しくはカテゴリー別「チリ」で検索

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【行き方】
サンティアゴより飛行機(6〜20万円程度)
とにかく先手必勝。すぐに満席になってしまううえ、日にちが近づくと値があがります。

【入島料】
6000円
入島料となっていますが、実際には羅のララクとオロンゴ儀式村に1回ずつ入れる入場券と考えておくの無難。空港と町外れの管理事務所でしか変えないため、飛行機を降り、荷物を受け取る前にまずはチケットを購入しておくと楽。


【島内の回り方】

体力に自身のある方をのぞいてはレンタカー(8000円〜)またはツアー(4000〜8000円くらい)。宿で知り合ったメンバーとレンタカーをシェアするのがいちばん安上がり。ツアーの魅力は解説が聞けること。モアイなどの史跡は点在していて見逃しやすいです。


【利用した宿】

・ハレカポネ
1泊ドミトリー(日本人のみ)1350〜1750円
キッチン。ホットシャワー・バラエティー・旅・アニメのDVD多数。洗濯機有料

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【その他】

・ハレカポネの管理人さん(日本人)は宿に頻繁に顔を出してくれ、観光情報、撮影のこつなどいろいろと教えてくれます。
・物資の補給に輸送費がかかるため、島内の物価はなかなかのもの。ハレカポネは激安の宿。安く揚げたい場合は自炊がおすすめ。生鮮食料が入手しづらいので野菜などは事前に購入しておくといいです。水や酒類はさほどの差はないので、現地調達でもよいかも…。
・ポストカードは1枚100円でエアメールで送れますが、うにまるの場合は到着までに2ヶ月以上かかりました???
・ハレカポネを利用し、自炊の材料を用意していくと滞在費はほとんどかかりません。ゆっくりした日程で行かれることをお勧めします。
・南国チックな日曜礼拝は観光客もウェルカムな雰囲気で一見の価値あり。

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・ポリネシアン風なダンスショーも鑑賞できます
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コスメル島

2014年1月→詳しくはカテゴリー別「メキシコ」で検索

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【行き方】
プラヤデルカルメンより船(6〜20万円程度)
とにかく先手必勝。すぐに満席になってしまううえ、日にちが近づくと値があがります。

【入島料】
なし
国立公園とかじゃないですからね(笑)


【島内の回り方】
だらだらしたり、歩いてシュノーケリングへ行ったり、タクシーでビーチへ行ったり…。島の裏側へ行くなら数人でレンタカーをシェア。

【利用した宿】
カーサコスメリーニャ
1泊ドミトリー1200円 ホットシャワー・キッチン(炊飯器あり)付き
9ヶ月のなかでいちばん綺麗なドミでした。伊勢エビ祭り随時開催

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【その他】
・美しいカリブ海でのんびり過ごせる絶好の島です。
・宿の周りには大型スーパーが2件もあり、食材の調達やお土産選びにも役立ちだちます。
・シェア飯天国な宿です。
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ほんと、島はとぉ〜ってもよかったです。海はきれいだし、のんびりできるし、宿のシェア飯とかも楽しかったです。例によって例のごとく、詳しく知りたい方は当時のブログをひっくり返してお読みください。次回はペルーボリビアの魅力についてまとめてみようと思います。明日もよろしくお願いします

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≫ EDIT

久しぶりに更新してみました

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こんばんは、うにまるです( ´ ▽ ` )ノ





1ヶ月ぶりの更新ですが、これ、リアルタイムで読んでいる人がいたら奇跡ですね。ありがとうございます(*^_^*)





帰国してからのこの1ヶ月半、リアルな世界で知人、友人に旅の報告をしたり、社会復帰に向けてぽつぽつと仕事を始めたり…。





そんなことをしているうちに、あっという間に月日は流れ、ブログの方は、更新の間が空けば空くほど、ついつい後回しになる始末。完結を期待して待っていてくださった方には本当に申し訳ないことをしました。ごめんなさいm(_ _)m




そんな自分に喝を入れるため、本日は日本帰国後もがんばっていらっしゃるこのお二人に会ってまいりました。




ジャジャーン!!!




大先輩ブロガーHitch & kakeru世界一周食の旅けいさんおたけさんです!!








お二人はうにまるよりも1年近く前に世界一周に出発され、1年4ヶ月の旅を終え、昨年末に帰国。現在はお二人の夢でもあるお店の開店へ向け奔走中です。




で、今日はそんなお二人が渋谷のビアバー「Cataratas」で、FOODイベントを開催されるというので、行ってきました(^O^)/










カウンターの上にずらりと並んだお料理の数々。





その数なんと17品











しかもその一つ一つが旅の間に実際に食べ、地元の人からレシピを教わったり、試行錯誤されて味を再現されたものばかり!実際に現地で調達した調味料を使っていたり、輸入食材屋さんで、食材探しをしたり、とにかく手の込んだ品ばかり(≧∇≦)


















もう、美味しくて美味しくて、お腹がはちきれるほど食べてきちゃいました(笑)





料理にまつわる旅のエピソードなんかもたくさん聞けて、ほんと楽しかったなぁ…。





実はけいさんと、おたけさんとはブログを通しての知り合いで、実際にお会いするのは初めてだったんですが、気さくなお二人のおかげで楽しい時間を過ごさせてもらいました。





旅ってほんとに出会いに満ちていて、帰国後もそのつながりが続いていくものなんですね。ほんとすごなって思います。






ありがたいことに、こうした新たな出会いや再会が帰国してから今日までの間にいったいどれほどあったことか(((o(*゚▽゚*)o)))






まだまだお会いしたい人もたくさんいるし…。





あ、そうそうFOODイベントのお土産にグゥアテマラコーヒーまでいただいちゃいましたよ。









右上にちょこんと張り付いているのは、グゥアテマラの魔除けグッズ”ブードゥー人形”です。嫌なことがあったときに、枕の下に入れて寝ると、人形がその嫌なことをなんとかしてくれるんだそうです。で、無事平穏が訪れた後は、人形は土に埋めるんだとか…。





自分たちのお店を開く計画を進行させながら、こうやってたくさんのお料理作ったり、お土産を用意したり…。とにかくこの二人の奮闘ぶりには脱帽です。ブログだって、休みなく続けていて尊敬~!安宿などの旅情報なども整理されていて見やすいので、これから行かれる方はすごく参考になると思います。あと食べ物好きも必見!!
Hitch & kakeru世界一周食の旅





帰国後、なんとなくだらだらしていたうにまるは、深く自分を反省いたしました(^_^;)





それに、このFOODイベントに参加させてもらったおかげで、これから世界一周に出かけるって方にもお会いして、なんだか自分までワクワクしたり…。





そんなわけで、せめてブログくらいは完結させようと、長らく休止していたブログを更新してみた次第です。





ちなみに今、羽田空港で友達を待っているところ。

















空港って場所も気分が盛り上がりますね。





では、明日から総集編再開!気がついた方はどうぞ覗いてみてください。よろしくお願いします(*^_^*)

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