【総集編8】まだまだあります絶景集
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おはようございます、
うにまるです( ´ ▽ ` )ノ
昨日は久しぶりの更新でしたが、たくさんの方にお越しいただき、感謝の言葉でいっぱいです。さささ、ラストスパート、いっきますよーーー!
総集編第8弾はここまで紹介できなかった絶景の数々をドーンとふりかえってみようと思いますヾ(@⌒ー⌒@)ノ
それでは、うにまるが訪れた順にどうぞ

香港100万ドルの夜景
旅のスタート地点「香港」そこで出会った絶景です。
この頃のブログを読むと、初心者ならではの緊張ぶりが感じられるかと思いましたが、いまだたいして変わっていないっていう…(笑)
おばさんは伸びしろが少ないなぁ…
香港・マカオを経由して、早速アフリカへと飛んだうにまる。アフリカの様子は総集編1ですでに紹介済みですので、続いてヨーロッパの絶景を紹介しようと思います。

キューガーデン(イギリス)
イギリスの王立植物園です。広大な敷地に季節の花々や世界各国の木々が集められています。いわゆるイングリッシュガーデンは見応えたっぷり!!!
イギリスからはさらに飛行機でクロアチアへ。

アドリア海(クロアチア)
サファイアのような色合いの美しい海です。映画「魔女の宅急便」を思い起こさせる赤い屋根が立ち並ぶ美しい街ドブロブニク。その街で撮影した1枚。
ドブロブニクは「アドリア海の真珠」とたたえられています。その街がこちら↓

ドブロブニクの街並(クロアチア)
クロアチアは他にもたくさんの絶景ポイントがあります。自然がとっても美しい国。そんな絶景のひとつ。

プリトビチェ国立公園(クロアチア)
小さな滝がたくさん集まるこちらの公園。とにかく水の色がありえないほどに美しい!!
そして恐るべき透明度Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

クロアチアを後にして、列車で向かった先はイタリア。途中国境にまたがる駅があったりして、面白かったなぁ。

水の都ベニス(イタリア)

港町ジェノバ(イタリア)
イタリアって言えば、スリにあいかけたハプニングもありました。未遂で済んだこともあり、今ではそれもいい経験だったりするけれど…。イタリアではチロル地方にも行きましたが、そちらは総集編2にて(スイス・オーストリアも紹介しています)。
さてさて、続いては南仏は地中海沿岸です。

コートダジュール(フランス)

ニース近郊(フランス)
太陽がふりそそぐ南仏。ニース、カンヌ、モナコなど、おしゃれなリゾート地が地中海沿いに集まっていました。
フランスにはこんなおとぎ話のような絶景も↓

カルカソンヌ(フランス)
カルカソンヌは歴史的城塞都市。フランスではモンサンミッシェルに次ぐ観光地らしいけど、アクセスが大変なことから、日本のガイドブックでは扱いが小さいみたい。二重城壁のなかに格安で泊まれるユースホステルがあり、観光客が引き上げる朝晩は、まるで中世にタイムスリップしたような気分を十分に味わえます。

車窓からの風景(フランス)
カルカソンヌからアンドラ公国、そしてスペインへと向かう電車やバスは、途中いくつかの広大なひまわり畑や一面の麦畑を通り過ぎました。
そして辿り着いたスペイン。

テンブレッケ郊外(スペイン)
テンブレッケでは日本人ホストのお家でホームステイ。
小さな街ですが、スペインの普通の暮らしを垣間みることができました。広大な麦畑やコウノトリの巣が見られたのもうれしかったなぁ…。

コンスエグラの風車群(スペイン)
風車が建つ丘からはオリーブやブドウ畑がつくる市松模様が続いていました。

そして、バスに乗ること1時間弱。

トレドの街並み(スペイン)
トレドはかつての首都。重厚な石造りの城塞都市は、カルカソンヌ同様、訪れる人々を中世へと誘ってくれるかのようです。
ここから、南米エクアドルまで大西洋上を一気に飛んだ訳なんですが、南米でのお話は総集編3~7参照です。
南米にはトータルで5ヶ月半もいたうにまる。一応、日本をから西回りで太平洋と大西洋を横断して帰国はしたものの、世界一周というよりも、南米+αの旅と言った方正しい気も…(^^;;
南米からさらに足を伸ばした南極ツアー

ルーメア海峡(南極)
海と空の青さが美しすぎる静謐な空間。今やこんなところにも、気軽にいくことができる時代なんです。
そして、帰りがけに寄ったのがメキシコのカンクン周辺(ユカタン半島)とアメリカのアラスカ。

チチェンイツァー(メキシコ)
ユカタン半島にあるマヤ時代の遺跡の中でも最大のスケールを誇る遺跡。太陽の運行に合わせた細工や精巧なつくりは、高度な文明を保持していたことを物語っています。
石灰岩でできたこの半島には、陥没穴に地下水が溜まった天然の泉、神秘的な「セノーテ」が点在しています。

ドスオホス(メキシコ)
こちらはトゥルムにあるドスオホスというセノーテ。泉に潜ってみると、透明な水ににまっすぐに差し込む光の矢をみることができました。
この辺りのいくつかのセノーテでは、シュノーケリングやダイビングができるのです。
また、ユカタン半島の南側には自然遺産に指定されている美しい海とマングローブ林がひ広がっています。

シアンカーン自然保護区(メキシコ)
この海域にはマナティイや多くの野鳥など貴重な生物が棲息しています。
カリブ海は本当に綺麗だったなぁ…

そして真夏から真冬へ。旅の最終地点アラスカ。

マイナス40度の世界を体験してみたかったのですが、なんと観測史上初の暖かさという記録的な日にぶつかってしまいました。1週間弱、滞在したものの寒くてもマイナス10度程度だったっていう。
それでも、いちばんのお目当ては気温とは関係ないですからね。
旅のオーラスは、夜空を飾る光のファンタジー、オーロラでばっちり締めくくることができました。

どうでしたか?皆様のお目に留まる絶景はあったでしょうか?
こうやって振り返ってみると、本当に様々な絶景にであってきたんだなぁ…と、あらためて自分の幸運を噛み締めています。あたりまえですが、現地に行くということは映像で見る以上の感動です。こうした絶景を、この目で見たり、肌で感じたりしてこられたということは本当に幸せなことでした。
世界はどこまでも広いですね。そして地球は美しいです。
そして、自分が住んでいるこの街にもプチ絶景は隠れています。ここでしか出会うことのできない、そんな風景に出会えることもまた幸せなんだと心から思います。

鶴見川(横浜市)

三ッ池公園(横浜市)

横浜公園(横浜市)
そんな身近な自然をゆるゆると見つめる自然観察ブログ「YNWC的な日常」もどうぞよろしくお願いします。
次回はうにまるが巡った様々な国の街歩きのようすをお届け予定です(^O^)/
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香港100万ドルの夜景
旅のスタート地点「香港」そこで出会った絶景です。
この頃のブログを読むと、初心者ならではの緊張ぶりが感じられるかと思いましたが、いまだたいして変わっていないっていう…(笑)
おばさんは伸びしろが少ないなぁ…
香港・マカオを経由して、早速アフリカへと飛んだうにまる。アフリカの様子は総集編1ですでに紹介済みですので、続いてヨーロッパの絶景を紹介しようと思います。

キューガーデン(イギリス)
イギリスの王立植物園です。広大な敷地に季節の花々や世界各国の木々が集められています。いわゆるイングリッシュガーデンは見応えたっぷり!!!
イギリスからはさらに飛行機でクロアチアへ。

アドリア海(クロアチア)
サファイアのような色合いの美しい海です。映画「魔女の宅急便」を思い起こさせる赤い屋根が立ち並ぶ美しい街ドブロブニク。その街で撮影した1枚。
ドブロブニクは「アドリア海の真珠」とたたえられています。その街がこちら↓

ドブロブニクの街並(クロアチア)
クロアチアは他にもたくさんの絶景ポイントがあります。自然がとっても美しい国。そんな絶景のひとつ。

プリトビチェ国立公園(クロアチア)
小さな滝がたくさん集まるこちらの公園。とにかく水の色がありえないほどに美しい!!
そして恐るべき透明度Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

クロアチアを後にして、列車で向かった先はイタリア。途中国境にまたがる駅があったりして、面白かったなぁ。

水の都ベニス(イタリア)

港町ジェノバ(イタリア)
イタリアって言えば、スリにあいかけたハプニングもありました。未遂で済んだこともあり、今ではそれもいい経験だったりするけれど…。イタリアではチロル地方にも行きましたが、そちらは総集編2にて(スイス・オーストリアも紹介しています)。
さてさて、続いては南仏は地中海沿岸です。

コートダジュール(フランス)

ニース近郊(フランス)
太陽がふりそそぐ南仏。ニース、カンヌ、モナコなど、おしゃれなリゾート地が地中海沿いに集まっていました。
フランスにはこんなおとぎ話のような絶景も↓

カルカソンヌ(フランス)
カルカソンヌは歴史的城塞都市。フランスではモンサンミッシェルに次ぐ観光地らしいけど、アクセスが大変なことから、日本のガイドブックでは扱いが小さいみたい。二重城壁のなかに格安で泊まれるユースホステルがあり、観光客が引き上げる朝晩は、まるで中世にタイムスリップしたような気分を十分に味わえます。

車窓からの風景(フランス)
カルカソンヌからアンドラ公国、そしてスペインへと向かう電車やバスは、途中いくつかの広大なひまわり畑や一面の麦畑を通り過ぎました。
そして辿り着いたスペイン。

テンブレッケ郊外(スペイン)
テンブレッケでは日本人ホストのお家でホームステイ。
小さな街ですが、スペインの普通の暮らしを垣間みることができました。広大な麦畑やコウノトリの巣が見られたのもうれしかったなぁ…。

コンスエグラの風車群(スペイン)
風車が建つ丘からはオリーブやブドウ畑がつくる市松模様が続いていました。

そして、バスに乗ること1時間弱。

トレドの街並み(スペイン)
トレドはかつての首都。重厚な石造りの城塞都市は、カルカソンヌ同様、訪れる人々を中世へと誘ってくれるかのようです。
ここから、南米エクアドルまで大西洋上を一気に飛んだ訳なんですが、南米でのお話は総集編3~7参照です。
南米にはトータルで5ヶ月半もいたうにまる。一応、日本をから西回りで太平洋と大西洋を横断して帰国はしたものの、世界一周というよりも、南米+αの旅と言った方正しい気も…(^^;;
南米からさらに足を伸ばした南極ツアー

ルーメア海峡(南極)
海と空の青さが美しすぎる静謐な空間。今やこんなところにも、気軽にいくことができる時代なんです。
そして、帰りがけに寄ったのがメキシコのカンクン周辺(ユカタン半島)とアメリカのアラスカ。

チチェンイツァー(メキシコ)
ユカタン半島にあるマヤ時代の遺跡の中でも最大のスケールを誇る遺跡。太陽の運行に合わせた細工や精巧なつくりは、高度な文明を保持していたことを物語っています。
石灰岩でできたこの半島には、陥没穴に地下水が溜まった天然の泉、神秘的な「セノーテ」が点在しています。

ドスオホス(メキシコ)
こちらはトゥルムにあるドスオホスというセノーテ。泉に潜ってみると、透明な水ににまっすぐに差し込む光の矢をみることができました。
この辺りのいくつかのセノーテでは、シュノーケリングやダイビングができるのです。
また、ユカタン半島の南側には自然遺産に指定されている美しい海とマングローブ林がひ広がっています。

シアンカーン自然保護区(メキシコ)
この海域にはマナティイや多くの野鳥など貴重な生物が棲息しています。
カリブ海は本当に綺麗だったなぁ…

そして真夏から真冬へ。旅の最終地点アラスカ。

マイナス40度の世界を体験してみたかったのですが、なんと観測史上初の暖かさという記録的な日にぶつかってしまいました。1週間弱、滞在したものの寒くてもマイナス10度程度だったっていう。
それでも、いちばんのお目当ては気温とは関係ないですからね。
旅のオーラスは、夜空を飾る光のファンタジー、オーロラでばっちり締めくくることができました。

どうでしたか?皆様のお目に留まる絶景はあったでしょうか?
こうやって振り返ってみると、本当に様々な絶景にであってきたんだなぁ…と、あらためて自分の幸運を噛み締めています。あたりまえですが、現地に行くということは映像で見る以上の感動です。こうした絶景を、この目で見たり、肌で感じたりしてこられたということは本当に幸せなことでした。
世界はどこまでも広いですね。そして地球は美しいです。
そして、自分が住んでいるこの街にもプチ絶景は隠れています。ここでしか出会うことのできない、そんな風景に出会えることもまた幸せなんだと心から思います。

鶴見川(横浜市)

三ッ池公園(横浜市)

横浜公園(横浜市)
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