自然観察系世界一周 うに丼日記

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ラ・マンチャで風の歌を聴く

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こんばんは、うにまるです( ´ ▽ ` )ノ




みなさんがこの記事を読んでくださっている頃、うにまるはガラパゴスに向かっています。




ブログの方はスペイン編の続き。今日はカスティーリャ=ラ・マンチャ州の風車が主役です。





というわけで、、7月30日のお話をドーンといってみましょう!!




うにまるがホームステイをしているテンブレッケは、カスティーリャ=ラ・マンチャ州にあります。




「マンチャ」というのはアラビア語の「乾いた土地」という意味。風が強く、乾いた平原が広がっているこの地域では、昔から風車が利用されていました。






現代は風車っていうと、もっぱら風力発電に使われていますが、昔は粉をひくために使われていました。(オランダの風車は干拓用)




テンブレッケから見える風車。











現代型の風力発電に使う風車が山の上にたくさん並んでいます。分かりますか?





散歩をしていても少し丘を上がるだけで、ほんと、風が強いんです。




テンブレッケも昔から風車を使っていたんだけど、使わなくなった今は羽を撤去したようです↓













どうやら、これも風車の跡のようです。












屋根の部分は木造なので、朽ちてしまうんだって。





目の前に広がる乾いた平原を吹き渡る風。風が草を揺らす音。草むらでなくバッタだか、キリギリスだかの声。どこまでも広がる青い空。流れていく白い雲。





そんな広がりをもった風景の中で、一人ポツンと風の歌を聴きながら立っている。ずいぶん遠いところへ来たんだな…。






せっかくですから、羽のある風車を見るために、和子さんの車でコンスエグラまで足を伸ばしました。













ジャジャーン!






これがラ・マンチャの風車です。












後ろに太い棒が伸びていますが、実はこれがとっても大切で、風向きに合わせて、風車の向きを変える装置なんです。






風車って、上の部分が回転するんですね
Σ(・□・;)





考えれば当たり前なんだけど、知らなかった…。













一つ一つの風車には、名前がついているんです。




これが風車の設計図↓












内部はこんな風に歯車を組み合わせて、巨大な石臼が回る仕組みになっています。





















このあたりの仕組みは水車とも共通してるけど、大きく違うのは風の流れは一定方向ではないということ。





だから、風車小屋には八方向に窓がついていて、常に風向きを監視していなければなりません。



















風車って、風の力を利用はしてるけど、それを使うためには相当な労力が必要だったみたい。





だから、電力が使える今となっては、これらの風車は利用されていません。コンスエグラでは、観光用に羽をつけてはいますが、うごかすことが可能なものは、一つしかないんだって。それが動くのもお祭りの時だけ。





中世祭りって言って、中世の人々の格好をしたり、トラクターレースがあったり、市がたったりするみたい。おもしろそう!





でも、動いていなくても丘の上に建つ風車は圧巻です。






































綺麗な景色に浮かれて、うにまるも風車のポーズ。














風車は風が吹けばいいってものではなく、強すぎる風は、羽を壊してしまうんだって。だから、この景観を維持するのもとっても大変。





















風車群のすぐそばにはお城もあって見学できます。何重にも防御された城。




























この細い急坂とか、敵が攻め込んで来たら、上から油を流しておとすためのものなんだそうです。












窓の一切ない牢獄なんかもありました。














今は樹木が植えられていてなんだか和める雰囲気だけど、当時は物々しく、そびえていたんだろうなぁ。





そして、ここからの景色がまた素晴らしい。

















山の斜面に列を作っているのはオリーブ畑。山から離れた少し低い土地にあるのがぶどう畑。緑の色が若干違います。




ラ・マンチャの風を十分に感じられた観光でした。ここは、明日紹介するトレドとセットで観光に訪れるツアーも多いみたいですね。スペインの乾いた平原を感じたい方はぜひどうぞ(*^_^*)


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| スペイン 2013.7 | 18:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

教えてください

はじめまして。
むかし、ここを訪れたことを思い出させてくれました。

教えてください: 同じ時期に〝世界放浪徒然草〝という方も
la manchaが乾いた大地とおっしゃているのですが、、、
manchaはスペイン語で(しみ、汚点)を意味し、ラテン語の
masucare(スペル間違えているかも)からきていると思っていましたが、
現地ではアラビア語と言っているのですか?

ただ単に興味を覚えたので深い意味はありません。

良い旅をお続け下さい!
Tenga buen viaje!

| ドライモン | 2013/08/03 22:31 | URL | ≫ EDIT

ドライモン 様

コメントありがとうございます。
実はWikipediaから引用しちゃってます。他の文献を調べたり、現地の方から聞いたりはしていないので、間違っていることを公言しちゃったかもしれません(^_^;)
ご指摘をいただき、調べてみているのですが今のところはっきり分かりません。不確かなことは、不確かなように表現しなくちゃダメですね。不束者ですが(笑)、今後もよろしくお願いします。
ドライモンというハンドルネームがいいですね。

| うにまる | 2013/08/04 05:15 | URL |















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