自然観察系世界一周 うに丼日記

うにまるが世界をどーんと旅した自然観察系旅ブログです

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【弓場生活4】共に生きるということ

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おはようございます、
うにまるです( ´ ▽ ` )ノ





昨日はすっかりだらけてしまい、やろうと思っていたことが進みませんでした(^_^;)





ま、そんな日もありですね。今こちらは5日のお昼すぎです。サンパウロから小旅行に出かけるところで、バスの中。






バスにフリーWi-Fiがついています
(((o(*゚▽゚*)o)))






でも、山の中を通っている間全く使えませんでした。もうすぐ目的地。





というわけで、定刻の更新になりました。






今回は弓場での共同生活について!





HPによると、全盛期は300人もの人々が暮らしていたのですが、現在では年々減少。26戸54名が暮らしているようです。うにまるの印象ですが、人数の減少だけでなく高齢化もずいぶん進んでいるのかな…。






減ったとはいえ、54名の大所帯。旅行者やお客さんもひっきりなしにやってくるので弓場の食堂(コジンヤ)はいつも大にぎわいです。





弓場の精神は「耕し、祈り、芸術する」って書かれてますが、どうやら弓場の人々はカトリックを信仰しているようです。そのせいかどうかは分かりませんが、非常に穏やかで慈愛に満ちているように感じました。






うにまるは5泊6日という、とても短い間でしたから第一印象でしかないですけど。





半日一緒に仕事をさせてもらったマリアン(仮称)さん。











すっごく優しくって、働き者で…。




鶏小屋の材木の釘を抜きながら、旅のきっかけみたいな話から、けっこう突っ込んだ話まで、なんだか人生相談してもらっちゃいました。





たったそれだけの触れ合いだったのに、うにまるが弓場を去るとき、わざわざお菓子を作って持たせてくれました。













手間を惜しまないっていうのは、日頃から手間をかけて暮らしているからなのか…。






とにかくこんな風にされちゃうと、なんて言っていいか、ほんと嬉しくって、ありがたくって…。





こういう優しさってどこから湧いてくるんだろう。





熱い思いを感じながら、同じように、温かさに胸が熱くなったときのことを思い出しました。





それは、東日本大震災のボランティアでの経験。三陸でワカメの養殖の復興のお手伝いをしたんですが、1年後にそこのご主人からワカメが送られてきたんです。たった何日間のお手伝いだったのに…。






あのときの言葉にできない思い。





震災直後の被災地の人々の自分たちよりも人を思いやる心にも感銘を受けました。同じことが、都心で起こったとして、果たして我々は同じように振る舞えるのか…。






弓場で暮らしてみて、助け合うってことについて、改めて考えさせられました。





弓場ではあらゆることを住民全員で助け合って暮らしているんです。




食事当番、洗濯当番、お風呂当番…。担当が決まっていたり、輪番だったり…。






子育てにもみんなが関わるし、介護もみんなで…。








昔はみんなこんな感じだったんですかね。いたるところに人との関わりがあります。当然窮屈な部分もあるんでしょうが、子育てや介護なんかはずいぶん救われる部分も多いような気がしました。






食事の準備にしても、片付けにしても、掃除にしても…。確かに大変だけれども、合理的でもあるし、それぞれの知恵を持ち寄れる良さもありそうです。




「コミュニケーション能力の育成」なんて大体的な看板を掲げている今の教育界。






共同生活の中で自然と育つはずの思いやりや助け合いの気持ちを、無理やり学校の中だけでなんとかしようなんて、やっぱり無理があるんじゃないかなぁ…。






「よりよく生きたい」と願った結果、どこかに歪みが生じてしまったのが現代社会?





もちろん、こうした小さな集団での生活にも様々な悩みや軋轢、ストレスなんかはあるんだろうけど…。





実際、若い人たちは外へ流出していく傾向にあるみたいだし…。





ここにあって、うにまるの日常にないもの。そしてその逆。





どちらの良さもバランスよく、うまく暮らしていければいいのになあ…。





ここに興味をもって滞在している旅行者も、多かれ少なかれ、そんなことを考えているんでしょうか…。





なかには旅行者から住人になってしまう人もいるようですし、農業の技術を学んで日本に持ち帰る方もいるようです。





うにまる滞在中に出会った旅行者は10名ほど。多いときには20名を超え、断られた人もいるとか…。





自分の果樹園を作らせてもらっている長期滞在者もいました。その方からもたくさんの果物をお土産にいただきました。ありがとうございました(*^_^*)













毎日、仕事をこなすのがいっぱいいっぱいだったので、なかなかゆっくりは話せなかったのが、ほんと残念!!





弓場での暮らしは、「自然と近い」ということももちろんなんですが、「共同」っていうことにも深く考えさせられることがありました。





その精神は、仕事だけじゃなくて楽しむことにも向けられています。






これからクリスマスお正月と、恒例の様々なイベントごとが行われるようです。




クリスマスのお芝居やバレエ公演、大晦日の紅白歌合戦…。





みんな手作りで準備を進めていました。バレエは日頃からレッスンを重ねているようですが、お芝居の台本の読み合わせが始まったり、クリスマスカード作りをしたり…





こうして季節ごとに、何かのイベントごとがあるというのは大変なことですが、気持ちを一つにしたり、単調になりがちな生活にハリを与えたりと、大切なことなんだろうな…





色塗りを手伝わせてもらったクリスマスカード。











毎年9月から、若いメンバー中心で準備を始めるそうです。1枚1枚に時間をかけて…。このあと、台紙に貼っていくそうです。






短い期間だったけど、そんな共同生活の中に加えてもらえてとてもありがたいなって思いました。





旅行者の中には、たま~に「宿泊無料」って部分だけにひかれてやってくる困ったちゃんがいるようです。






そういう人にはオススメできませんが、こうした暮らしに興味がある方は、足を運んでみる価値が大きい場所だと思います。





ちなみに、弓場のリアル情報は、ブログ村の先輩であり、弓場生活の先輩でもある「渡り鳥たまにとぶ」の低橋さんのブログに、もっと詳しく分かりやすく出ています。→こちら





ブログの雰囲気通り、しっかり者のさっぱりとした女性でしたよ。いろいろと面倒みてもらいました。ありがとうヾ(@⌒ー⌒@)ノ





次回は弓場生活最終回、弓場へのアクセスの詳細です。今日中に更新したいと思っていますが、どうなるかな(^_^;)

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